概要
産学共同研究
3DCG講座
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多摩美術大学産学共同研究活動について  

 

本センターの設置目的の大きな柱の一つは、企業や官庁との共同研究である。

学生側は、日進月歩、加速度的に進む技術に接し、第一線の専門技術者からの指導を受けることができる。さらに社会や企業で実体験することによって、自分の発想を具体化するために必要な知識を体得し、見識を広げ、自己の新しいステージを構築できる。

企業側にとっては、造形系の大学はモノやコトを表現する場合、平面や立体の視覚的伝達による方法が得意であるという大きなメリットがあり、企業内の多分野の人たちが、一目瞭然に研究や価値判断をしやすいという高い評価を受けている。

また、地域開発や産業の啓蒙にかかわる研究は、芸術・文化など感性面の豊かな視点に立った考え方がますます重要となってきている。これを具現化するには、造形系大学が参画した産官学共同プロジェクトが大きな役割を担う。

 

 


 
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更新日:1999年12月01日
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