芸術学科
家村 珠代
IEMURA Tamayo
教授
- 1960年 東京都生まれ
- 1992年 東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士課程満期修了
- 1992年 目黒区美術館学芸員(〜2009年)
- 2016年 多摩美術大学美術学部芸術学科教授
研究テーマ
戦後日本美術、特に同時代の美術作家・作品の研究及び展覧会のキュレーション。作品と展示空間、建築との関係を念頭に、展覧会という枠組みの可能性を探っている。
代表論文
- 青木野枝展をめぐって
- 発表年:2000年
- 著者:家村珠代
- 発表先:目黒区美術館
- 小林孝亘の絵画
- 発表年:2004年
- 著者:家村珠代
- 発表先:目黒区美術館
- 丸山直文の絵画
- 発表年:2008年
- 著者:家村珠代
- 発表先:求龍堂
担当授業科目
芸術と鑑賞(基礎連鎖講座)Ⅰ/キュレイトリアル論/21世紀文化論Ⅰ/21世紀文化論Ⅱ/設計Ⅰ/設計Ⅱ/設計Ⅲ/展覧会の構成論/美術館展示論/美術館教育論/博物館実習RⅠ/博物館実習RⅡ/卒業研究
(2023年度参考)
最終更新日: 2023年6月7日