環境デザイン学科

教育環境

充実した設備環境で、手と道具を使いこなして課題に取り組む

いずれのコースでも、課題に取り組むための広いデザイン実習室、工作工房、CAD室などがあり、また設備や機器も大変充実しています。

他学科・専攻と連携した産学共同研究で、より高いレベルをめざす

産学共同研究はカリキュラムにも組み込んでおり、日本赤十字社のアートデザイン茨城県常陸太田市の環境農園のランドスケープ設計、福島県会津若松市の木材会社と連携した桐家具提案など多くの優れた実績があります。また、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、テキスタイルデザインなど他学科・専攻との連系も多く、相互に刺激しあいながら高いレベル成果につなげています。

グループワークで社会人力を鍛える

産学共同研究では、グループワークも多く、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、コーディネート力なども鍛えられ、これらの経験を通じて学生は大きく成長していきます。また、企業の経営層に直接プレゼンテーションする場合もあり、社会に出る事前準備の貴重な機会となっています。