多摩美術大学 美術学部 芸術学科
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卒業生紹介

次々に生み出される展覧会の企画や出版物刊行や調査・研究・ボランティア活動など、芸術学科の授業成果を紹介しています。担当教員による解説も添えています。

芸術学科の学生にとっては「作品」というべき卒業論文のタイトルを掲載しています。賞に選ばれた論文については、担当教員による解説もお読みください。

美術界からさまざまなメディアや一般企業まで、多彩な人材を輩出しています。大学院進学や海外留学によって、高度に専門的な芸術の仕事に就く人もいます。

主な就職先


卒業生による展覧会・著作

                                         

2009.1.8 - 3.22 [本田 悟郎 96年度卒] 

マックス・エルンストと日本のシュルレアリスム

会期:2009年1月8日−3月22日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
マックス・エルンストのコラージュやフロッタージュが日本でのシュルレアリスムの展開へ及ぼした影響を探る。企画、構成等、学芸業務全般(主担当展覧会)。

    
チラシ表       チラシ裏       展示風景

2008.7.19 - 10.13 / 2009.2.20 - 3.21[飯田 志保子 98年度卒] 

トレース・エレメンツー日豪の写真メディアにおける精神と記憶

会期:2008年7月20日−8月25日/2009年2月20日ー3月21日
会場:東京オペラシティアートギャラリー/パフォーマンス・スペース、シドニー
展覧会オフィシャルサイト: http://www.operacity.jp/ag/exh96/
展覧会の概要と仕事内容
できごとの「記録装置」から複数の記憶と時間を再構築する「記憶創造装置」へと、役割を変化させつつある写真・映像メディアの現代性を問う日豪の共同企画。10作家が参加し、東京とシドニー2都市で開催。企画、展示構成、カタログ執筆および編集を行う。

     
写真:木奥恵三               チラシ/ポスター デザイン:森大志郎
提供:東京オペラシティアートギャラリー

2008.9.2 - 10.21 [石崎 尚 02年度大学院修了] 

ダニ・カラヴァン展

会期:2008年9月2日−10月21日
会場:世田谷美術館
展覧会の概要と仕事内容
イスラエルを代表する彫刻家、ダニ・カラヴァンの回顧展。日本への巡回に際してオリジナルのカタログを出版。


2008.7.20 - 8.25 [清水 有 94年度卒] 

写★新世界−写★新世界 パリ、ニューヨーク、東京、そして上海

会期:2008年7月20日−8月25日
会場:せんだいメディアテーク
展覧会の概要と仕事内容
移ろい激しい近・現代史の中で成長著しかった大都市「パリ、ニューヨーク、東京、上海」を取り上げ、作品に取り込まれた都市と群衆の姿、そして各時代を生きた作家たちの視線をたどる展覧会の企画、構成を担当。同展のカタログも執筆。

 ポスター

2008.6.27 - 8.17 [野田 尚稔 94年度大学院修了] 

建築がみる夢 ― 石山修武と12の物語

会期:2008年6月27日−8月17日
会場:世田谷美術館
展覧会の概要と仕事内容
建築家である石山修武氏の美術館では初めてとなる個展を企画、開催した。
石山氏との協議のうえ、過去の実績を紹介するのではなく、進行・構想している12のプロジェクトを中心に展示を構成し、カタログを制作。

 カタログ   チラシ

2008.6.20 - 8.27 [八柳 サエ 84年度卒] 

茂木健一郎・はな・角田光代・荒木経惟
4人が創る「わたしの美術館」展 ―とっておきの横浜美術館コレクション―

会期:2008年6月20日−8月27日
会場:横浜美術館
リンク: http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2008/02_watashi/index.html
展覧会の概要と仕事内容
4人のコーディネート、協議の上での作品選定、展示構成、カタログ執筆・制作、関連事業の企画実施、助成金申請等、本展実施に関わるすべてを担当、統括する。敢えて外部の表現者の視点を取り入れて館蔵品を活かした点が、問題提起となった企画。

 広報用画像

2008.6.10 - 7.21[豊田 直香 07年度大学院修了] 

コレクション・ギャラリー小企画展「写真における印象派と映画」

会期:2008年6月10日−7月21日
会場:京都国立近代美術館
リンク: http://www.momak.go.jp/Japanese/collectionGalleryArchive/2008/collectionGallery2008No04.html
展覧会の概要と仕事内容
企画展「ルノワール+ルノワール」展の関連企画として、当館コレクション作品の写真作品のなかから19世紀の写真を中心に、印象主義の時代背景から、映画と写真との関連を歴史的に分析した展示を企画、構成。サイトにテキストを掲載。

   
展示作品の一部

2008.5.30 - 7.10/9.23 - 11.3[畠中 実 90年度卒] 

拡張された感覚―日韓メディア・アートの現在

会期:2008年5月30日―7月10日/2008年9月23日―11月3日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
リンク: http://www.ntticc.or.jp/Archive/2008/Extended_senses/index_j.html
展覧会の概要と仕事内容
ソウルのギャラリーLOOPとソンシル大学大学院メディア学科、およびICCが共同で開催した日本と韓国の新進アーティストによる展覧会。日韓のメディア・アートにおける独自の表現語法やテクノロジーを介したアプローチの差異をテーマにした。出品作家はパラモデル、梅田哲也、ジン・キジョン、イ・ジャンウォンほか。企画、展示構成、韓国版カタログ執筆を行なう。


パラモデル 《パラモデリック・グラフィティ》 2008年
撮影:木奥恵三  写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

2008.4.15 - 5.13[松沢 寿重 88年度卒] 

ボストン美術館 浮世絵名品展

会期:2008年4月15日−5月13日
会場:新潟市美術館
展覧会の概要と仕事内容
先駆者菱川師宣から幕末の歌川国芳まで、江戸浮世絵の隆盛と発展の過程を、質と量ともに世界一の規模を誇るボストン美術館の浮世絵コレクションにより通史的に総覧。展覧会の企画、構成を担当。同展のカタログに「蔦屋重三郎とその時代」を執筆。

     
ポスター       チラシ表        チラシ裏

2007.11.23 - 2008.2.17 [畠中 実 90年度卒] 

サイレント・ダイアローグ―見えないコミュニケーション

会期:2007年11月23日―2008年2月17日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
リンク: http://www.ntticc.or.jp/Archive/2007/SilentDialogue/index_j.html
展覧会の概要と仕事内容
植物や動物などの生物同士の「見えないコミュニケーション」に焦点をあて、生物の生態を調査し、そのふるまいを参照することによって、人間がそれらとどのように関わることができるかを、新たな視点から探る展覧会。出品作家は銅金裕司、藤枝守、藤幡正樹、マイケル・プライムほか。企画、展示構成、カタログ執筆および編集を行なう。


藤幡正樹+銅金裕司 《Botanical Ambulation Training 植物歩行訓練》 2007年
撮影:新津保建秀  写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

2006.12.15 - 2007.3.11 [畠中 実 90年度卒] 

八谷和彦 OpenSky 2.0

会期:2006年12月15日―2007年3月11日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
リンク: http://www.ntticc.or.jp/Archive/2006/OpenSky/index_j.html
展覧会の概要と仕事内容
自身の夢の具現化ともいえる多くの作品を制作する「発明系アーティスト」八谷和彦による最新プロジェクト「OpenSky」。「個人的に飛行装置を作ってみる」このプロジェクトを、これまでの実験の膨大な映像記録資料と模型機および実機の展示、フライト・シミュレータやジェット・エンジンの音の体験などによって紹介した。企画、展示構成、カタログ執筆および編集を行なう。

  
撮影:米倉裕貴  写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

2006.10.14 - 12.10 [本田 悟郎 96年度卒] 

日本近代絵画の成熟と前衛

会期:2006年10月14日−12月10日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
日本におけるフォーヴィスム、シュルレアリスム、戦後の抽象など、1920年代から戦後にかけての美術受容と前衛の動向を検証。企画、構成、図録編集・執筆等、学芸業務全般(主担当展覧会)。

    
チラシ表        チラシ裏       展示風景

2006.10.7 - 12.10 [石崎 尚 02年度大学院修了] 

ルソーの見た夢、ルソーに見る夢

会期:2006年10月7日−12月10日
会場:世田谷美術館
展覧会の概要と仕事内容
アンリ・ルソーと素朴派、およびルソーに影響を受けた日本の洋画・日本画・写真および現代美術の作品を展示。


2005.10.29 - 12.4 [本田 悟郎 96年度卒] 

ヨーロッパ絵画展〜バロックから近代へ

会期:2005年10月29日−12月4日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
17世紀から19世紀へと至る西洋絵画の流れを長坂コレクションから概観。展示構成等(主担当展覧会)。

    
チラシ表        チラシ裏       展示風景

2005.10.25 - 12.18 [中井 康之 85年度大学院修了] 

もの派−再考

会期:2005年10月25日−12月18日
会場:国立国際美術館
展覧会の概要と仕事内容
60年代の日本の美術状況において、「もの派」が誕生したメカニズムを検証した展覧会を、企画、構成。同展カタログも編集、執筆。

 チラシ   カタログ

2005.7.30 - 8.31 [本田 悟郎 96年度卒] 

美術を楽しむために2005 菱山裕子

会期:2005年7月30日−8月31日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
菱山裕子によるアルミメッシュの立体から現代の彫刻と空間および人間像の問題を展観。企画、構成、図録編集・執筆等、学芸業務全般(主担当展覧会)。

    
チラシ表        チラシ裏       展示風景

2005.7.22 - 10.2 [畠中 実 90年度卒] 

ローリー・アンダーソン―時間の記録

会期:2005年7月22日―10月2日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
リンク: http://www.ntticc.or.jp/Archive/2005/THERECORDOFTHETIME/index_j.html
展覧会の概要と仕事内容
80年代初頭、独自のエレクトロニック・パフォーマンスによって一躍脚光を浴び、現在まで第一線で世界的に活躍するローリー・アンダーソンの活動を網羅した日本初の回顧展。リヨン現代美術館の企画により、デュッセルドルフ、ミラノ、ダブリンを巡回した世界巡回展。企画、展示構成、カタログ執筆および日本語版の再編集を行なう。


      

2005.4.23 - 5.29 [石崎 尚 02年度大学院修了] 

ウナセラ・ディ・トーキョー

会期:2005年4月23日−5月29日
会場:世田谷美術館
展覧会の概要と仕事内容
所蔵品から写真作品のみを選抜して構成。荒木経惟、桑原甲子雄、高梨豊、濱谷浩、平嶋彰彦、宮本隆司、師岡宏次の7人による計800点を展示。


2004.8.22 [本田 悟郎 96年度卒] 

美術を楽しむために2004 佐藤時啓

会期:2004年8月22日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
佐藤時啓《家カメラ》の展示公開(屋外)およびカメラの構造を体験するワークショップ。企画、リーフレット解説執筆等、学芸業務全般(主担当企画)。

    
リーフレット表紙   ワークショップ     屋外展示

2004.1.31 - 3.7 [本田 悟郎 96年度卒] 

福沢一郎とそれぞれの戦後美術

会期:2004年1月31日−3月7日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
福沢一郎および影響関係にあった阿部展也、杉全直らの絵画を軸に、日本のシュルレアリスムと抽象の拮抗を取り上げた。企画、構成、図録編集・執筆等、学芸業務全般(主担当展覧会)。

    
チラシ表        チラシ裏       展示風景

2002.7.27 - 8.25 [本田 悟郎 96年度卒] 

美術の空間・体験 展

会期:2002年7月27日−8月25日
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
展覧会の概要と仕事内容
展示空間における鑑賞者の参加・体験を意図した現代のインスタレーションによる展示構成。企画、構成、図録編集・執筆等、学芸業務全般(主担当展覧会)。

    
展示風景


 
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