tsuruoka mayumi

アイルランドの歌姫エンヤと
(『地球交響曲第1番』のシーンより)

阿修羅のジュエリー
『阿修羅のジュエリー』
(理論社)
黄金と生命
『黄金と生命』
(講談社)
限りある命を乗り越えるための技と知=錬金術の軌跡を追い、一万年以上、魂を突き動かした光源=「万物の王」の正体に迫る。
「装飾」の美術文明史
『「装飾」の美術文明史』
(NHK出版)
ヨーロッパの装飾への欲望を追って、ケルト、イスラーム、日本までを横断する。
ケルトの歴史
『ケルトの歴史』
(河出書房新社)
アイルランドから東欧まで、ケルト考古・美術・神話へ導く。
現地撮影写真多数。
装飾する魂
『装飾する魂』
(平凡社)
日本と西洋の装飾デザインの比較論。三島由紀夫の金ぴか趣味からいざなう。
  鶴岡真弓

美術文明史家・ケルト芸術研究家
美術学部教授
芸術人類学研究所所長

映画や音楽や絵や詩や小説を自分の愉しみとして「没頭」する時、それを趣味といいますが、事物を「知的」に分析し、それがどう構成され、いかにして生まれたのか、なぜ魅力に満ちているのかなどを、考えて(ホップ)、論じ(ステップ)、自ら発見してゆく(ジャンプ)時、それは「学問=科学」となります。
「芸術」とは、宇宙・自然・人間という「謎めき」を真剣に見つめ、それを色や音や光や運動を用いて、人間の手で現出させてみせる術ですが、「芸術学」は、この営みに関わる人間の想像力や労苦のいっさいを、愛と知で迫り、明らかにしようとする方法であり、それ自体が、更なる「芸術」的編成(フォーメイション)となる営みです。

芸術学の一刻一刻は、だからおおきな困難と愉しみに満ちていますが、私の講義やゼミは、あなたが真剣にホレ込んだこととじっくりと向き合え、「謎めくもの」と「知性」が邂逅して、無限で、けなげなフーガを奏でながら、海を漕ぎゆく船でありたいと思っています。
荒波と語らいを愛する乗組員、募集中です!

素顔のワタシ
19歳のとき、ソヴィエトの船で、横浜からナホトカへ着岸、そこからユーラシアを大陸横断し、ヨーロッパを巡り、北アフリカまで旅した、のがもろもろの原点。ジプシーの群れに加わり、フラメンコを踊りながら流浪する夢は今も捨てていないようである。

鶴岡真弓

略歴
常陸の国生、おとめ座、AB型。
早稲田大学大学院修了後、アイルランド、ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。
処女作『ケルト/装飾的思考』(筑摩書房)で、わが国でのケルト文明芸術理解の火付け役となる。西はアイルランド、スコットランド、ブルターニュから、東は黒海、ウクライナまで「ケルト文明」の探査、そしてウズベキスタンや内モンゴルなど、ユーラシア文明の「装飾・デザイン」交流史を追跡中。

『ケルト/装飾的思考』『ケルト美術』(ちくま学芸文庫)、
『装飾する魂』『ジョイスとケルト世界』(平凡社)、
『装飾の神話学』『ケルトの歴史』(河出書房新社)、
『「装飾」の美術文明史』(NHK出版)、
『黄金と生命』(講談社)、
『京都異国遺産』(平凡社)、
『阿修羅のジュエリー』(理論社)など多数。
NHK教育TV「人間大学」出演。ドキュメンタリー映画『地球交響曲第1番』(龍村仁監督)でアイルランドの歌姫エンヤと共演。

参考サイト: 鶴岡真弓の本と講座NEWS

 
カリキュラム表
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↓(部門)

学年 a歴史と思想
時間を探究する
b現在と構想
構造を研究する
学年 c創造と受容
現場で思考する
d調査と設計
現場で実践する
装飾デザインの
理論と実践

構成 鶴岡真弓

6

5

4

3

2

2

1

  

  

  

  

デザイン文明史II
(金属のデザイン)

デザイン文明史I
(紙のデザイン)

東西デザイン史

  

芸術学VI

  

デザインと民族

ユーロ=アジア
 美術文明論●

装飾芸術の
 ネットワーク論

  

6

5

4

3

2

2

1

  

  

  

 

  

  

基礎連鎖講座I・II

修了研究*

  

卒業研究*

装飾デザイン調査設計*☆

  

  

  

「学年」欄の数字は履修できる標準学年を示す/5・6年は大学院修士課程
青字は構成者の担当科目/*は通年科目、それ以外はすべて半期科目/☆は2コマ連続授業
( )内はサブタイトル、<>は共通教育科目、●は他学科の学生も履修できるオープン科目

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