多摩美術大学 大学院 博士後期課程
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教員紹介

本江 邦夫 MOTOE Kunio 教授 / 研究科長

本江 邦夫

1948年松山市生まれ。
76年東京大学大学院修士課程(近代美術史)修了。

同年秋東京国立近代美術館に入り、マチス(81年)、ゴーギャン(87年)、ルドン(89年)などの回顧展を手がける一方で、国際的なグループショウ「メタファーとシンボル」(84年)を皮切りに「手塚治虫」(90年)、「黒田アキ」(93年)、「辰野登恵子」(95年)などの現代的な企画に関与。1994、96年にはサンパウロ・ビエンナーレの日本側コミッショナーを務める。主な著書として『●▲■の美しさって何?―20世紀美術の発見』(ポプラ社;平凡社)、『キュビスムと抽象美術』(小学館、共・編著)、『絵画の行方』(スカイドア)、『オディロン・ルドン』(みすず書房)『現代日本絵画』(みすず書房)などがある。

98年春より多摩美術大学教授(現在に至る)。2001年4月より09年3月まで府中市美術館館長を兼任。

久保田 晃弘 KUBOTA Akihiro 教授

久保田 晃弘

サウンド&ソフトウェア・アーティスト。コンピュータやフィジカルな楽器などによる音響映像作品の制作と演奏を通じて、デジタル、アルゴリズム、ネットワーク、即興、インターフェースなどに関する考察を続ける。 特にライブ・コーディングとナチュラル・コンピューティングを組み合わせた、ハイブリッドな計算によるインタラクションの可能性を探求している。近年、人間の知覚や身体に依拠しない宇宙人のための情報芸術(離散芸術)と細胞を素材としたバイオ造形に関するプロジェクトを開始。

著書に『200ジャズCD21世紀へのジャズ』(1995)『消えゆくコンピュータ』(1999)、『ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック』(2001)、『デザイン言語』(2002)、『200CDテクノ/エレクトロニカ』(2002)、『改訂新版 200ジャズ語事典』(2007)『創造性の宇宙―創世記から情報空間へ』(2008)などがある(共著含)。多摩美術大学情報デザイン学科教授/学科長。

須永 剛司 SUNAGA Takeshi 教授

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中村 隆夫 NAKAMURA Takao 教授

中村 隆夫

1954年生まれ
上智大学文学部フランス文学科卒業、慶応義塾大学大学院美学美術史修士課程修了

「ヘミングウェイの愛した街」、「没後50年―モーリス・ユトリロ展」、「パリのカフェと画家たち展」、「ラウル・デュフィ展 海と音楽―そしてパリ」、「アンドロギュヌス的宇宙-絵画のコスモロジー」(『絵画のコスモロジー』展、2008年6月22日~7月20日、多摩美術大学美術館、pp..5-7)、「ヴラマンク-人と芸術」などの展覧会を監修。
著書に『象徴主義―モダニズムへの警鐘』、訳書に「キュビスム」他。

西嶋 憲生 NISHIJIMA Norio 教授

西嶋 憲生

1952年生まれ
東京大学文学部社会学科中退

1978年美術出版社芸術評論賞入選を機に、映画・映像の研究者として執筆・翻訳。映画書の編集や月刊イメージフォーラム編集長の後、東京造形大学、東京大学教養学部、早稲田大学文学部等の非常勤講師を経て現職。
実験映像をはじめとする映像芸術・映像文化の歴史と理論を研究。
著書に『生まれつつある映像 実験映画の作家たち』文彩社、『映像表現のオルタナティヴ1960年代の逸脱と創造』(編著)森話社、 『映像表現の創造特性と可能性』(共著)角川書店、ほか。翻訳に『ア ンディ・ウォーホル・フィルム』ダゲレオ出版、ほか多数。

諸川 春樹 MOROKAWA Haruki 教授

諸川 春樹

1953年生まれ
東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院美術史学専門課程博士課程単位取得退学

イタリア政府給費留学生としてイタリアのボローニャ大学にてイタリア美術史の研究を二年半ほど続ける。帰国後、東京大学文学部文化交流研究施設助手に就任。1989年、本学専任講師となる。大学の下調べのために、春季休暇中に本学八王子校を訪れ、校門前にいた羊の群れに驚く。進むにつれてどんどん急になってゆく本校の坂(現在「定年坂」と呼ばれている)に、自身の将来を見る思いがして不安になる。入学式初日に他大学の学バスが「カッコよかった」ので乗ったまま、他大学に行き、あわてて本学の式典に参加。ちょうど教務部長が遅刻してきた学生をしかっていたところだったので「もうだめだ」と真剣に思う。しかしいざ講義などを始めてみると、学生にいろいろ教わることのできる大学だということで安心。以後、「美術は人生の栄養」をモットーに学生諸君と作品鑑賞のスリルと面白さを味わっている。
イタリア・ルネサンス美術を専攻しているため、編著書には『フィレンツェ・ルネサンス』や『等身大の巨匠たち』などがあるが、美大に勤務していると広い視野も必要となり、『西洋絵画の主題物語』『西洋絵画史WHO'S WHO』『西洋絵画史入門』などの仕事もしている。翻訳書としては『ピエロ・デッラ・フランチェスカ』のような、個人的に尊敬している画家の評伝や、『西洋美術解読事典』『オックスフォード西洋美術事典』など主題の解釈や美術研究に便利な事典、あるいはピーター・バークというイギリスの歴史家の著書で、歴史研究に絵画や彫刻がどのように用いられうるかを論じた『時代の目撃者』などがある。
本学の学生は「大化け」するので面白い。つまりまったく勉強のできない「ダメ学生」だと自称している学生が「すごく良くできる学生」になってしまうことである。何かきっかけがつかめると、持前の集中力で難関を乗り越えてしまう美大生の特質かもしれない。

濱田 芳治 HAMADA Yoshiharu 准教授

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辻 惟雄 名誉教授

李 禹煥 名誉教授

馬越 陽子 客員教授

横尾 忠則 客員教授

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