本質を見据え、常に自由を信条とし、大胆に創造を実践し、流動的、進歩的であり、新しい日本画の発展に寄与できるための努力研究を目標としています。
時代に即応した美意識をもち、美の創造の確立を目指した個性的で自由闊達な造形運動を目標としています。
時代における版表現の意味と意義を考え、より多角的な視覚と思考により新鮮で創造的かつ作家としての発表能力を深める創作研究を目標としています。
純粋で自由な精神から発する創造行為を人間の本質とし、それぞれの院生にある創造力を、社会と芸術のかかわりを通して、世界に通じるレベルに育成することを目的とします。
現代の芸術は、世界的な価値観の変化のなかで多様な思考と表現方法が手段となり、一筋縄ではくくれません。このような状況に対応すべく、彫刻専攻では教員の専門分野による指導を行っています。
「工芸制作研究ⅠⅡ」の中では、それぞれの研究発表をもとに、多様な意見を交換し、制作の根幹を確固たるものにする事が望まれています。
年間に二回の講評会が予定されていますが、それだけが求められているのではなく、それは半年間の研究発表の場でしかありません。多くの試作研究を自分の計画に基づき進めたり、現実社会への色々な形での参加も試みてください。
二年次では修了の要件として、作品とともに制作レポートが求められています。
院二年間の成果を確実なものとするために、積極的な研究期間を過ごしてください。
8つの研究分野から、各自の研究テーマに沿って作品および論文を作成します。グラフィックデザインを日本文化との関係の中で捉える「現代日本のグラフィックデザイン研究」、計画系としては、社会性の高い計画立案を前提とした制作研究を行う「インタラクティブ・インフォメーション・デザイン研究」、「環境グラフィックス研究」、「広告デザイン研究」、「タイポグラフィ研究」、表現系としては、視覚コミュニケーション表現の可能性を追求し制作研究を行う「表現デザイン・イラストレーション研究」、「表現デザイン・アニメーション研究」、「写真制作研究」があります。
私達の生活に不可欠な自動車、家庭電気製品、家具等のプロダクト製品を中心とした視点から、世の中を考察していきます。モノを通して人々の生活の在り方を見つめ直し、より良い生活環境を提案していくために、研究テーマを立案、研究テーマに沿う産学共同研究などと絡めた形での作品、および論文作成を目指していきます。
繊維を中心とした研究領域で、歴史は古く、文化的にも深いこの領域は、単なる技術の習得や思考の修練だけに留まるのではなく、その両翼を駆使した研究を必要とします。また、日本は世界でも稀に見る多様な染織文化が存在し、現在でも多岐に渡り発展し続けています。このような生産環境の中で、各専門分野の教員がきめ細かな対応を心掛け、国内に限らず、世界のテキスタイルをリードする人材を育成します。
学部の4年間で習得した環境デザインの基本をベースとして、各自が決めたテーマに沿って、さらに高度で専門的な知識を得て新しいデザイン手法を探求します。また、より深い調査・研究を通して環境デザインのありかたを考えます。常に柔軟な視野に立ち、各領域とのコラボレーションを積極的に進め、産官学共同を通した社会への貢献など、新しい環境デザインの可能性を模索します。
「メディア芸術」では、幅広い表現の可能性の探求を通して作品制作の質を向上させ、社会的に自立した作品の実現を主眼におくだけでなく、自らの制作を振り返り、表現と設計にかかわる行為と思考のプロセスを論文としてまとめあげます。 また「情報デザイン」では、産学連携プロジェクトを通じて人間の社会活動に着目し、生活環境を情報技術を用いて豊かに構築するためのデザインの理論を学び、今の社会が求める新たな情報領域のデザインに取り組みます。
コミュニケーションデザインは、異分野の相互間あるいは重なり合いの部分から、現代社会にとって有効かつ重要なテーマの数々を発見し、主体と客体の相互関係、協調関係や相補関係など望ましい関係性について多角的に掘り下げます。サインコミュニケーションデザイン、アーバンデザイン、インタラクションデザイン、その他のコミュニケーションデザイン領域に関わるテーマ研究に取り組みます。
芸術・文化の幅広い領域を、体系的に探究することを目的としています。 芸術の理論的・歴史的な研究のみならず、現代社会の中での実践的活動も重視しています。 諸芸術ジャンルや文化現象の研究者・評論家の育成とともに、芸術・文化と社会とのかかわりをさまざまな回路を通じて実現する、文化の担い手となる人材の育成を目指しています。