1-03-09-08
Jalan
cover illustration and accompanying note
「じゃらん」表紙のことば集


Tokai Jalan No.070 (March/2005)
東海じゃらん 070号(2005.03月号)

 

「贅沢」
贅沢が幸福感を満たしてくれるとは思えない。どんなに高級なものであっても同じだ。ところが、ちょっとした贅沢には心が惹かれる。なぜならば、身の丈を越えたものは言語道断だが、ゆるされる範囲での気のきいた贅沢は、やさしさや幸福感があって好きである。質素のなかに特別 な日という記念日に似た嬉しさがある。

(050216- kondo update)



Tokai
Jalan
No.069 (February/2005)
東海じゃらん 069号(2005.02月号)

 

「冬の味覚・鍋」
冬の味覚の代表は、暖かい鍋料理だ。魚貝類中心のものから肉や野菜でいっぱいのものまである。味噌味、醤油味それに水炊きとかいろいろある。ぼくは、そのときの体調で、ある時は魚、ある時は肉と決める。そんな中でも雪の降る風景を眺めながら鱈鍋で、わいわいとおしゃべりをしながら楽しむのが好きだ。

(050209- kondo update)



Tokai
Jalan
No.068 (Janurary/2005)
東海じゃらん 068号(2005.01月号)

 

「冬の温泉」
身体が冷えきって、芯から暖かくなる温泉に浸かる気持ち良さは、言葉に尽くしがたい。冬の温泉の魅力になっている。また、雪のしんしんと降る夜に一人で温泉にゆっくりと入るのも良いし、朝はやく入るのも爽やかなものがある。火照った身体で冬の風景を眺めながらもの思いふける。そして、身体が徐々に自然に支配されていく。

(041208- kondo update)


No.56(2004.01)〜No.67(2004.12)


Tokai
Jalan
No.067 (December/2004)
東海じゃらん 067号(2004.12月号)

 

「御当地グルメ」
旅の楽しみのひとつは、その土地にしかない御当地の味覚を見つけだし、発見の喜びに浸ることだ。悦楽の世界でもあるが、徐々に御当地のオリジナルなものは消えつつある。物流などが発達してしまい、どこにいても手に入るからだ。ないものといえば、それは自然環境を代表する空気や光などの点としての環境なのかもしれない。

(041122- kondo update)



Tokai Jalan No.066 (November/2004)
東海じゃらん 066号(2004.11月号)

 

「紅葉の秋の旅」
いつも思うのだが、美しい紅葉は、はかなさで満ちていると感じる。あまりにも刹那的な時間を体験するためにそんな気持ちになるのだろう。刻々と移ろう紅葉の色彩 に人生を映し出したり、文学的な言葉でいっぱいになる。秋のパワーには、まいってしまうのだ。

(041101- kondo update)



Tokai Jalan No.065 (October/2004)
東海じゃらん 065号(2004.10月号)

 

「温泉と浴衣」
近ごろ、乙女に浴衣が流行っている。風呂上がりにさらっとした生地の浴衣は、なんともいえない快感がある。清潔感もあって見ていて気持ち良い。シルエットも日本独自の感じもするし、安堵感もある。それが温泉を支えている一つに思えるのだ。

(041013- kondo update)


Tokai Jalan No.064 (September/2004)
東海じゃらん 064号(2004.09月号)

 

「ちゃんと休もう」
夏休みにがむしゃらに働くのもあるが、その反対にゆっくりとそして、ちゃんと休みたいものだ。そうしないとこれからやってくる秋に向かって体力や精神力がもたなくなる。スポーツもそうだが休みをうまくアレンジしないと、かならず失敗する。だから体調の見事な制御が長期的な健康をたもつ。

(041006- kondo update)


Tokai Jalan No.063 (August/2004)
東海じゃらん 063号(2004.08月号)

 

「真夏のビーチ」
真夏のビーチの輝く明るさは、若さの象徴だ。サーフィンやビーチバレーなど体力を使うスポーツを楽しんだり、家族であれば西瓜割りでゲームをする。子供たちは、ビーチの砂でさまざまな造形をつくる。ゆっくりとビーチパラソルでサングラスかけて読書しながらの日光浴もあるが、やはり目の前に広がる海をみると波間をパワフルに泳ぎたいものだ。

(041006- kondo update)


 

  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.062 (July/2004)
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and accompanying note


じゃらん(東海版)062号(2004.07月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「バカンス」
夏が近づいてくると、急がなければならないのは、夏休みバカンスのスケジュールをたてることだ。楽しみでもあるけれど、目的をはっきり決めて予算をたて日程や宿の手配など怠りなくやらなければならないのが少したいへんだ。その中でもやはり、安全な旅が最も大切で無理のないバカンスプランが必要になってくる。

(040608- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.061 (June/2004)
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じゃらん(東海版)061号(2004.06月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「新緑」
若い人を眺めているだけで、ぼくは、元気がでる。初々しくて綺麗で未来があったり夢を感じる。それが、美しいと思うからだ。新緑のシーズンも同じものを感じる。やさしいライトグリーンの色彩 をした新芽や新鮮な若葉が目の中に飛び込んでくるとうれしくて爽快な気分になる。その威力は絶大だ。

(040608- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.060 (May/2004)
Cover Illustration
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じゃらん(東海版)060号(2004.05月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「最高のゴールデンウィーク」
冬の間、動きが鈍っていたが、春はそろそろ遠くに遊びに行きたくてウズウズしてくる季節だ。香りよし、目にも気持ちのよい花と新緑に誘われて、身体全体でこのゴールデンウィークを満喫する。友人や家族とお出かけ大作戦のテーマを決めたりして自分史上最高のゴールデンウィークにしたい。

(040419- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.059 (Apr./2004)
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じゃらん(東海版)059号(2004.04月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「春の旅」
春の旅は、卒業旅行のような記念のために行く場合が多い。それは、卒業という一つの大きな節目を成し遂げたときに自分にご褒美をするといったスチエーションのときだ。同じく、サラリーマンも春は、さまざまな旅行にでる。それも記念的なものやご褒美的な春の旅だ。旅は、思い出ともなるがそのときの感覚も残る。

(040319- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.058 (Mar./2004)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)058号(2004.03月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「冬のスローライフトリップ」
去りゆく冬を最後に楽しみましょう。冬の旅は、大急ぎの街をまわる旅よりもスローに、そして美しさをめでる方が楽しさを増す。老年の夫婦のようにゆっくりとしたい。また、太極拳の動きの間を感じる感性で冬の自然を感じ取る。それが冬のスローライフトリップだ。例えば、雪の降る風景を見ながら、自然の微妙な変化や雪の落ちるうつろいを確かめるのも良いものだ。

(040106- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.057 (Feb./2004)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)057号(2004.02月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「新春」
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。本年もよい年でありますように。と、新年を迎えるたびに、誰もが心からそう思う。新年は、その年のスタートの意気込みもあるし、また新たな再出発のようでもある。なにしろ始まるのだ。一つ一つ丁寧に確実にやっていきたいと思う。その積み重ねがぼくには、大切な一年の始まりだ。

(040106- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.056 (Jan./2004)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)056号(2004.01月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「冬の夜」
冬の夜は、シーンとした静寂さがありぼくたちの心を神聖なものへと導く。あくまでも夜空は、冷たく透明で空が大地に近づくのだ。そして、こんなに静かで無限の時間や距離を想像させ深遠な気持ちにする。一人で過ごす冬の夜は、忘れてしまったものをもう一度思い起こすよい時間であることは確かだ。そこで、ぼくたちは、忘れてはならないものがあることも知るだろう。

(031217- kondo update)

 



No.43(2003.01)〜No.55(2003.12)

  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.055 (Dec./2003)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)055号(2003.12月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「食欲の秋」
ぼくたちは、その季節のパワーからいろいろな影響を受けるが、とくに秋は、創造を絶するほど食欲がでる。やはり冬を迎えるために体力をつけておかなければ厳しさに耐えられなくなるからか。または、秋の季節は、快適だから運動をしたりして食欲がでてくるのだろうか。あるいは、秋はさまざまな収穫の秋だからだろうか。

(031104- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.054 (Nov./2003)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)054号(2003.11月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「秋の旅」
秋の旅は、仲のよい友達と出掛けるのが良い。紅葉の美しさの驚きや感動を共有するには、お互いに美の概念の価値感が、ごく近いほうが喜びも大きいし共感度が高く満足する。そこで、大きく口を開いて紅葉の華やかな色彩 に「きれい」と叫びたい。秋の味覚も同じで、仲の良い友達だとさらにおいしい。

(031007- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.053 (Oct./2003)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)053号(2003.10月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「秋の味覚」
収穫の秋がやってきた。米から始まり果物、野菜と味覚を味わう新鮮さがある。なにを食べても満足する季節だ。最近、日本の女性は、太るのを気にしすぎる傾向が強い。つまり痩せて鳥ガラのようなファッションモデルが美の基準だからだと思う。健康から考えればけっして痩せすぎは良くない。秋は、それを越えて秋の味覚に走りたい。

(030901- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.051 (Aug./2003)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)052号(2003.09月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「夏」
真夏の太陽はエネルギーに満ちている。元気の象徴のようでもある太陽に影響されているのか、ぼくたちは夏になるとどの季節よりも活発に行動しているような気がする。いつもより遠い所に旅に出かけたり、経験したことのない冒険をしたり、見た事もない風景に感動したりして、そんな夏の思い出は最高だ。

(040901- kondo update)

 



  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.051 (Aug./2003)
Cover Illustration
and accompanying note


じゃらん(東海版)051号(2003.08月号)
表紙イラスト/表紙の言葉


「夏の海」
海の風は、季節によってこんなにも違うのかと感じる。夏の海の風は、とても爽やかで気分を穏やかにしてくれる。ぼくは、日本海の新潟にある石地という海岸が子供時代に海水浴やキャンプでよくでかけたところだ。そこでの大きな夕日が沈むシーンと海岸で感じた海の風の記憶が忘れられない。ぼくの夏の海だ。

(030702- kondo update)

 


  Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.49 (July/2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん(東海版)通巻49号(2003.7月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉

「東京」
東京の魅力は世界の大都市だからだ。いつも緊張感に満ちていて人々は何かに急いで いる感じがする。また、流行や情報の最先端がここにある。意識はいつもグローバル で厳しい。朝から夜中まで活力があり、エネルギッシュだ。東京の話題は世界の話題 でもあり、日本のイニシアチブをとる。だからこそ東京に人が集まり、躍動感が生ま れる。それが東京の宿命だ。

(030609/Kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.48(June/2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)48号(2003.6月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「新緑」
日に日にきれいになる新緑と青空をぜひ楽しんでほしい。旅行も最高のシーズンになった。空を見るだけでいろんな野鳥が飛んでいるのに気づいたり不思議な形の雲を見るだけでそこの環境を身体で感じ取ることができる。山に目を向ければ青々とした樹木が新たな力を与えてくれる。なにしろ美しい新緑は僕たちをきれいにしてくれる。

(20030428/Kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.47(May/2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)47号(2003.5月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「皐月の旅」
皐月は、1年間のなかでもとても快適な季節だ。だから旅行に出たくなる月でもある。ゴールデンウィークもあるし、ぼくたちの旅行の楽しみを助長する。できるかぎり心がウキウキするものでありたい。おいしい食物でも良いし、友達どうしのおしゃべりでも景色を堪能するのでも良い。皐月の旅は、それなりに快適だ。

(20030428/Kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.46(April/2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)46号(2003.4月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「春」
春の季節がやってくると、身体がうずくかのようにきれいな桜が咲いたり、春の野菜などからハーブの香を嗅いだりしてうれしくなる。ゆっくりと散歩したりすると全身で春のすべてを感じとることができる。身近な自然の声が歌声に聞こえ、静かなハーモニーとなって響きわたる。ただそれでけで満足する春がいい。

(20030428/Kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.45(March/2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)45号(2003.3月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「流れ星」
透明な空気の夜空には、無数の星たちが輝きを増す。普段夜空に注目しないのに、たまたま夜空を見上げると別 世界へと引き込まれるときがある。神秘的で包み込まれてしまう空間と宇宙。そこには、星座のオンパレードだ。見えなかったはずの小さな星の輝きまでが、発見すると偉大なもの思えるのだ。そして、もちろん流れ星に出会う。

(030416-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.44(Feb./2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)44号(2003.2月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「新年」
新年明けましておめでとうございます。本年もまた「じゃらん」をよろしくお願いいたします。新たにスタートする年は、大きなもめごともなく、読者の皆さんが幸せでありますように。表紙のイラストレーションは、日本を代表する富士山に白い雪が積もっているもので豊かであたたかく、しかも楽しい旅の情報誌になるよう描いています。

(030416-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.43(Jan./2003)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)43号(2003.1月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「クリスマス」
いろいろな記念日があるが、クリスマスはとくにプライベートなものになっている。家族だんらんのものであったり恋人同志の静かなクリスマスイブの一夜を過ごす。それは、安定した平和な心と愛を感じる特別 な日だ。だからこそ現代の記念日の大切なものとなっている。ところが、最近は、激しいイルミネーションの家庭的競争もある。

(030416-kondo update)



No.31(2002.01)〜No.42(2002.12)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.42(Dec./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)42号(2002.12月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「かに」
ぼくの研究チーム「イラストレーション学」の友人に屋外の看板を研究している学者がいる。さまざまな変わったデザインの看板写 真を見せてくれた。そのなかで立体でできている大きなカニの看板があった。しかもそれがゆっくりと動くのだ。巨大なイカの看板やフグの看板もありすでに看板というより動く彫刻といったほうがしっくりいく。どのようにそのようなものが発展したかわからないが、カニの動く看板をみただけで食欲がそそられてしまう。

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.41(Nov./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)41号(2002.11月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「紅葉」
現代人は、都市生活のなかで人工物をあいてに格闘している。情報と称して相も変わらず未来を語っている。ときどきそんな会話にうんざりして、ふと目の前の植物にやたらと反応して原始の世界をイメージして安らぎを感じたりする。秋の紅葉の偉大な色彩 的普遍は、豊かな感情をいつも盛りたててくれる。

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.40(Oct./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)40号(2002.10月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「くだもの」
果物は、ほかの食物と比較してもカラフルで華やかだ。果実の集合だからよけい新鮮な香りと目に飛び込む美しさがある。それだけで果 物の虜になる。たとえどんな種類の果物でも店先に山盛りに並べられている状態を眺めると、気分が良くなるのは不思議なエネルギーだ。また、果 物が大きな籠に、はみださんばかりに盛られているのもカラバジョの静物画のような魅惑的な香りを感じる。

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.39(Sep./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)39号(2002.9月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「夏休み」
夏休みは、学生の特権だったが、日本でも徐々に働いている大人のものに変わりつつある。ヨーロッパでは、バカンスは、ゆっくりと疲れた身体を癒し、新たな活力をつける役割がある。夏の太陽を浴びたり、広びりとした自然に触れたりして、身体全体でバカンスを満喫する。いつも張りつめた緊張では、身体によくない。 (東京じゃらん354号・関西じゃらん39号・東北じゃらん14号)

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.38(Aug./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)38号(2002.8月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「夏の海」
「海は広いな大きな、行ってみたいなよその国」と口ずさみながら、ぼくは越後、日本海の海で育った。遠くを眺めると、佐渡ヶ島のシルエットがあった。ぼくにとっての夏の海は、大きな太陽が地平線に沈む夕陽の色と夏の潮風。それに、真っ黒に日焼けした肌と熱い海辺の砂。手には水中めがねとヤス。おなかがすくとスイカととうもろこしを食べた。さらに、アイスキャンディを食べながら、下手な絵日記をかいた。 (東北じゃらん13/8月号)

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.37(Jul./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)37号(2002.7月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「夏の太陽」
スカーッとした夏の太陽は、ぼくたちに元気を与えてくれる。ジトジトとした梅雨の時期が過ぎたあとの太陽は、とくに精神衛生上からみても健康的だ。身体の芯までグッグッと差し込んでパワーがでる。行動的にもなるし、クヨクヨしてはいられない。太陽の輝きの色もますます透明度を増す。今年の夏もまたスカーッとした太陽で始まる。 (東北じゃらんNo.12「夏」)

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.36(Jun./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)36号(2002.6月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「山頂」
飛行機から見た雲海の山頂と自力で登りつめた頂上との景色は全く違う。飛行機からの景色は現実感のない異次元で、二重になったウインドウから見下ろした写 真のような感じがする。しかし、自分の足と自分の体力を使って登った山の頂から見る風景は、実測できしかも実感できる喜びがある。この二つの感覚は、見るという条件から考えると同じだが五感的体験からすれば、これはかなり違うところに位 置する。体験的基準を景色や風景に当てはめると個人の豊かな感性によって異なる。旅は、これをさらに五感を通 した体験的基準の美的感性を深めることになると僕は思う。

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.35(May/2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)35号(2002.5月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「元気」
あたりまえのようだが、元気が一番だ。健康で精神的に満たされ、元気いっぱいの姿は、どんなものより美しい。このすばらしく美しい時期は、人生の中でほんの一瞬だ。だれもが知っているが、その時期を知るのは、それが過ぎ去ってからだ。これも、あたりまえのことだ。この「あたりまえ」の価値を再認識したとき始めて「元気という美しさ」を自分のものにでき、さらに満喫できるのだと思う。

(030428-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.34(April/2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)34号(2002.4月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「春」
春がくると思うと嬉しくなるのは、なぜだろう。季節が移りかわるからだろうか。それとも徐々に暖かくなり身体が柔らかく自由度を増すからだろうか。さらに、自然界全体から成長するフェロモンのようなエネルギーが出て、それと共に、喜びの形として心の感情に刺激されるのだろうか。なにしろ、さまざまな信号がでることは間違いないようだ。また、道端に咲く名もない植物を見ただけで、嬉しくなる。

(030430-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.33(March/2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)33号(2002.3月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「いちご」
いちごがバラ科の多年草だということを、知っている人は少ない。しかも南アメリカ原産のチリイチゴと北アメリカ東部に野生するものとの雑種起源とされている。日本には、江戸時代末期に南蛮船によってもたらされオランダイチゴとよばれるようになった。今は、ジャム、ジュース、ショートケーキに活躍している。
(東京じゃらん335号/九州じゃらん082号)

(030430-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.32(Feb./2002)
Cover Illustration
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じゃらん (東海版)32号(2002.2月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「2002年新年」
2002年は、午年だ。年賀状のデザインには、馬をあしらったものがダントツに多い。人間と馬のつきあいも歴史は長い。農耕馬や馬車馬として働いたりして人間社会と密接な関係を保ってきた。自動車の力の単位 も馬力などといって馬一頭の基準を使い表している。さらに乗馬や競馬なども人間との関わりは深い。動物ではあるが、人間にとって隣人として計り知れないコミュニケーションがある。

(030430-kondo update)


 
Jalan (travel magazine)
Tokai regional edition No.31(Jan./2002)
Cover Illustration
and accompanying note

じゃらん (東海版)31号(2002.1月号) 
表紙イラスト/表紙の言葉


「クリスマス」
若い人達にとってみれば、クリスマスは美しく輝くイベントであるに違いない。ところがある年令になると若い時とは異なり、クリスマスも違った視点で美しく輝くイルミネーションを眺める。そこには、時間の経過からくる人生を光輝く美しさと照らし合わせ考える。静かにクリスマスのひとときを深く、味わうことができる。若い時期にしかないクリスマスとその後のクリスマスを比較してみるのもよいかもしれない。

(030430-kondo update)



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