Shiro's virtual class


maco 
Media Art course
@
Tama Art University


2009-3rd 進行サイト


2009 TECK展


References
お別れ絵本

References
朦朧蓮根

References
無添加藝術

References
家の灯り

References
孤独ラジオ

References
鳥籠姫

References
命のゼンマイ

References
幻想の扉

 

前期制作進行

,

科目名 :メディア芸術演習VおよびVI 
対象学年:3年  
開講学期:2009前期午後+2009後期午後
授業形態:演習 単位数:8.0+8.0
担当教員:情報デザイン学科情報芸術コース
講義室 :105(PCルーム) or A-labゼミ室
製作場所:202・203工作室・ギャラリ・その他
発表場所:ギャラリ
担当TA :なし

評価方法 : 前期後期ともに、各3回の中間プレゼンテーションを経て、最終講評会時の作品が評価される。作品審査においては、抽象的かつ分析的な発想能力と、具体的かつ総合的な表現能力の両方が評価される。また、社会的な行動能力、出席状況、制作姿勢が合わせて総合的に評価される。
テキスト:websiteを参照。
参考文献:各自の創作内容に合わせて都度、紹介する。

-前期創作の目標設定- 4月17日

メディア芸術の表現領域での作品制作を通して、
個人の独創的な創作を探求し、自己の表現世界を確立する。また同時に、メディア芸術全般にわたる創作プロセスを広く学ぶ。
バーチャル授業進行の通信設定
課題サイトの設定
提出サイトの設定

 

履修者の自己紹介
a. 各自の既存作品をサイトにアップする
b. 履修動機の確認
c. 美術創作の動機と活動歴

-問題の発見- 4月24日・5月1日・5月8日

独創的発想やコンセプトを構築するための、
文献や技術資料を調査収集し、
メディア芸術の現代的な問題を発見する。

作品制作サイトの開設

 合同審査 5月15日 A2パネル提出説明

a. 作品設計のための資料をアップする。
 先行作品、関連分野の参考文献
 技術資料、素材資料
b. イメージ エスキース
c. 各自の取り組むテーマと方向性を表現する。

-創作の発想- 5月22日・5月29日

創作の方向と表現効果のアイデアを拡散展開し。
空間時間の演出、双方向性作用について考察する。

素材実験、原理実験・試作作業を繰り返えす。
図面や模型を製作して作品内容を客観的に検討する。
創作概念に基づく、作品タイトル、概要説明文、表現法を検討。
マケット、原理模型、縮尺模型を撮影記録する。

 合同審査 6月4日 モケット提出説明

作品イメージを構想を決定して、サイトに発表する。
a. 作品タイトル
b. 完成見取図 作品の最終形態
c. 試作実験データ 素材サンプル
d. 試作品

-作品への表現- 6月12日・6月19日・6月26日

製作の段取り、クリティカルパス
モケットをもとにして実際の作品制作を行う。
適切な材料の選択調達、加工方法と加工精度
作品コンセプトと技術との整合性を
総合的に検証する。
素材特性,材料規格、部品調達
仕上げ処理
展示環境、鑑賞者の想定

 

製作工程の記録撮影

-展示発表- 7月3日・7月10日

オープンキャンパス期間中に作品設置し発表する。
公開講評会を開催する。
撤収

 合同審査 7月18日 前期作品提出発表

a. 現物展示
b. 作品カタログ(著作権の担保)
c. 口頭説明

後期課題 2009TECK展