大塚 基志? 久保田 裕貴?
筒井 愛音? 松岡 奈津見?


Shiro's virtual class
中間チェック

後期創作の目標設定 前期における創作プロセスを反復すると同時に、展覧会実行委員会を組織し、社会との共同作業を展開することによって、客観的な視点での判断能力を習得する。

2008体験コミュニケーション

9月  展示会組織
a. 前期制作の反省
b. PR計画
c. 運営組織
2学年発想図
2学年制作進行サイト
3学年制作進行サイト

-展示会開催の意義 - 学外での展示会を企画実施運営することによって、メディア芸術のメッセージを社会一般に提案する。自らの表現活動を社会化することによって、多くの人に支持される作品の要件を考察する。

10月 展示趣旨
サイトに展示計画をアップする。
a. 出品作品のメッセージ
b. 出品作品の社会関連
c. 出品作品の概要説明文
中間チェック

-展示作品の発想- 前期課程の成果を再検討し、卒業制作へつながる発展的内容をもつ、各自の創作作品を構想する。素材の協力企業の可能性を探求する。作品タイトル・イメージ表現・概要説明・各論資料 マケット制作で、実際の展覧効果を確認する。

10月末 展示作品制作
a. 試作品
b. ニュースリリース
c. 企業協力状況

-展示会の企画製作- 最終的な展示作品の制作を行う。
会場設計
ニュースリリースを立案制作する。
協賛・協力へのPR
webの開設
印刷物のデザイン制作
学内に、作品を仮説し、最終点検および講評を行う。

11月 パブリシティ
a. 現物展示
b. カタログ原稿
c. 口頭説明

-展示会の実施運営- 学外で展示会を開催実施し、メディア芸術に関わる独立した表現者としてのキャリアを獲得する。
会場設営
ブローシャ発行
ゲスト講師を招いて公開講評会を開催する。
会場記録撮影
撤収

12月 「TECH展」開催
a. 展示設営,会場運営
b. カタログ発行(著作権の担保)
c. 口頭説明