Shiro TakahashiRaymond Roussel → Chapter 6 of "Locus Solus"




"Felicite" old-beggar-woman fortune-teller

"Sileis" young-sudanese
  "Luc" Felicite's grandson


6-1. attracted-water
 "Iriselle" bird from Borneo
カントレルはキュロス大王の伝説に従って発掘した天然の超親水性金属Hydrophilicを、ボルネオ渡来の怪鳥イリゾーの強力な尾に固着して、水の塊が重力に打ち勝って飛び回る実験を披露する。表面張力





宇宙での表面張力と親水性
[a water balloon in space]



6-2. a bunch of nettles

巫女フェリシテは、肌に触ると炎症をおこす刺草と、その有毒成分を解毒する軟膏を使って、人肌に占い文字を浮かびあがらせる。イラクサ刺草


6-3. musical-tarot "Emerald" Insect from Scotland
タロットカードの中に、スコットランドの草に寄生する羽の無い昆虫エムローとスイスの精密機械を組み込んで、銀鈴のような音色で奏でる音楽と、緑色の円光を発するカードで占いをおこなう。
今日では、天然の植物合成物質の応用研究や、半導体発光ダイオードやナノマシーンを仕込んだ「ICカード」の使用は日常のこととなっている。

integrated circuit card [nanotechnology] [LED]


[1885 Musical box]
[スコットランドの釣鐘草]
1873 Troll & Baker


6-4. Theole of Placets 生体懇願物質   
カントレルは、傷ついた生体細胞が、自らを癒す物質を合成して分泌する生体懇願物質ワクチンの作用を応用して、スーダン女性シレイスの肌から爆薬を採取する。モター蛋白質 Molecular motors 生体発光 Fluorescence
ワクチンの原理は生命細胞の自由意志を尊重して生命細胞に懇願することであり、ワクチンの歴史は神話的時代から、形而上学的論理時代のパラケルススを経て、実証的科学時代のパスツールに到達した。
アルフレッド・ノーベルがダイナマイトを発明したのは1866年、安全なニトロセルロース火薬が開発されたのは1906年、天然痘ワクチンの発明は1796年、コレラワクチンの発明は1879年のことである。



the petition powders

生体合成 Biosynthesis