想念の美術  幻想と現実 肥大化した大脳皮質

肥大化した大脳皮質を持て余す人類は、宗教や芸術など仮想空間でのエネルギー放出法を発明してきたが、近代以降、行き場のなくなった創作エネルギーが、いったん物質界に向かうと、粗野な工業生産物を大量に生産し、地球環境をも破壊しはじめた。命も心も不安定で儚い自分の存在が嫌いな人類は、ピラミッドやパルテノン神殿のような堅牢な造形と永遠の思想に憧れる。人類の仕業から地球環境を救う方法は、1)人類が猿の野生に帰るか、2)科学技術で地球を改造するか、3)芸術の仮想世界に引きこもるかの三つの解決策しかないように思える。
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空間の精霊 

プラトン 想起 アナムネーシス
我々の魂は、かつて天上の世界にいてイデアだけを見て暮らしていたのだが、その汚れのために地上の世界に追放され、肉体という牢獄に押し込められてしまった。そして、この地上へ降りる途中で、忘却の河を渡ったため、以前は見ていたイデアをほとんど忘れてしまった。だが、この世界でイデアの模像である個物を見ると、その忘れてしまっていたイデアをおぼろげながらに思い出す。このように我々が眼を外界ではなく魂の内面へと向けなおし、かつて見ていたイデアを想起するとき、我々はものごとをその原型に即して、真に認識することになる。
芸術を担保する権威機関

ワクワクの樹[倭国の樹]

頭部穿孔 Trepanning


[HyperPhysics] [keirinkan] [NYPL Digital Gallery] [Bosch解像度4,412×2,362]

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