1892 Le Château des Carpathes. [jules-verne.servhome.org]

小説『カルパチアの城』は、ルミエールがシネマトグラフの興行に成功したのと同じ年に刊行された。
音楽狂のゴルツ男爵が、カルパチア山脈の古城に引き蘢り、仮想現実の歌姫ラ・スティラとの美的隠遁生活を維持するために、蓄音機幻灯機電話機の近代機械を駆使して村人を疎外する物語である。
事件の後、それらの科学技術は忘れられて、オカルト伝説のみがトランシルバニア地方に継承されることとなる。

Jules-Verne

トランシルバニア地方のヴェルスト村
コルツ旦那 Rotzko 司法官 判事
ミリオッタ Miriota Koltz  一人娘 新婦
ニック Nic Deck 林務官 新郎
フリック 羊飼い
ヨナス 旅籠「マテアス王」の主人
ヘルニッド先生 
パタク医師 検疫看護人

ヴュルカン峠の古城
ゴルツ男爵 Rodolphe de Gortz 音楽狂
オルファニク Orfanik 発明家

クラヨーヴァ市の伯爵家
テレク伯爵 Franz de Télek
ロッコ従卒

ナポリのサン・カルロ劇場
ラ・スティラ La Stilla 歌姫

1897 小説「ドラキュラ」



1876 人工咽:Telephone

1877 音写:Phonograph
1878 遠視:Telephonoscope
1879 電光
幻灯機Magic lantern
1881 音劇場:Theatrophone
1892映写機