Shiro's virtual class    多摩美術大学 高橋士郎

四節機構のデザイン展開

 

 


3-4-5節の自由度
立体機構の原理
剛体機構の美術館

幾何による展開

1) 平面幾何(平行軸)
a. 各節の比率(寸法・比率・位相・平行・交差・二重・並列)を変えると、平行リンク機構・交差リンク機構・二重レバー機構・クラ ンクレバー機構・クランクスライダ機構へと展開する。
原理図 展開 複合

b. 固定節を換えると、二重クランク機構へと展開する。場の変換

2) 立体幾何(収束軸)
平面機構の総ての軸 の延長線を一点に収束すれば、非ユークリッド幾何的な立体機構に発展する。

3) 空間機構(捻軸)
さらに、軸を一様に捻れば、空間機構とすることができる。

   

材料と加工による展開

1) 木材・金属・樹脂など素材を変えてデザインする。

2) 機械削切・塑造鍛造・注型鋳造・表面処理などの加工方法を変えてデザインする。

3) 線材・板材・塊材(厚紙・針金・発泡プラスチック)でデザインする。

   

mov.
変形による展開

各節の形態を消去・付加・変形しても、限定連鎖で確動する四節 リンクの原理は変わらない。

1) 付加法;拡大縮小・引伸・延長
2) 消去法;省略
3) 変形法:枠取・複合・迂回

A) 機械 [Technical University Dresden]
B) 習作例2000 板材 線材 自然材
C) CAD [Linkage Animations]
近似平行運動 [Kinetic Horse]
[Clock]

   

3次元マトリクスによる展開

上記の展開を3次元軸とする立体マトリクスにより、3乗倍数の形態を得る。

課題:ポップアップアート
課題:機械仕掛けの神
課題:UJの応用玩具
課題:スポットライト
課題:LEGO

   

場の変換
Swing/Rocking/Spring

重力の美術館
引力のバイアス
慣性 加速度 反力
ゲージ変換

Gijs Van Bon [arabesk--27] [23]
アイントホーフェン Eindhoven

Theo Jansen
スフェーベニンゲン Scheveningen
Kinematic Models for Design
モデナ大学数学研究室
数学の歴史博物館
蟹の関節

人体の関節
対偶の形体