石川県 金沢市 東山3-1-32付近  

2008/02 撮影

金沢の中心部、浅野川大橋のたもとに立つ。平面が大きく、よく見る火の見櫓のプロポーションとは異なる。屋根は無いが半鐘は中心に付いている。 実は大正13年築の巨大な火の見櫓の上部を昭和46年に切り取って低くしたもの。2005年に登録有形文化財に指定される。

 

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