山梨県 甲州市大和町鶴瀬504付近  

2012/05 撮影

笹子峠の西側、鶴瀬集落 にある。なぜこうなったか謎である。道をまたぐ構造体は角パイプの柱にH綱の梁。上部は普通のアングル組で、そのギャップは大きい。下の道を拡幅するときに持ち上げられた可能性がある。しかしこの道、山に向かって行き止まりで、この先人家はないが地図で見ると砂防ダムらしきものがある。ダム工事でダンプが入れるように拡幅されたのかもしれない。そう思って見るとちょうどそんなサイズである。

 

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