宮城県 登米市 登米
2012/05 撮影
登米は多くの建物が保存されているが、警察資料館になっている明治22年築の旧警察署の敷地に建つ。高さの割に部材が細い。しかしよく見ると火の見台に床は無く、半鐘も無い。外観だけの保存物件のようだ。 高さ20．935ｍ、大正15年に建設。宮城県内では明治17年から戦前まで，警察署が消防業務も管轄しており，各地で警察署内に火の見櫓が建設されていた。しかし，庁舎と火の見櫓が一体となって現存しているのは，旧登米警察署が唯一とのこと。
| 宮城県 登米市 登米 2012/05 撮影 登米は多くの建物が保存されているが、警察資料館になっている明治22年築の旧警察署の敷地に建つ。高さの割に部材が細い。しかしよく見ると火の見台に床は無く、半鐘も無い。外観だけの保存物件のようだ。 高さ20．935ｍ、大正15年に建設。宮城県内では明治17年から戦前まで，警察署が消防業務も管轄しており，各地で警察署内に火の見櫓が建設されていた。しかし，庁舎と火の見櫓が一体となって現存しているのは，旧登米警察署が唯一とのこと。
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