福井県 三方上中郡若狭町三宅60-6付近

2020/10 撮影

江戸時代後期の木造火の見櫓。1998年に登録有形文化財に指定される。火伏の神である愛宕神社と一体化している。写真左の入口は神社のもので、櫓は壁の外側を庇を貫通して登る。ハシゴの柱は太く、段の間隔も大きい。

 

 

福井県 index