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セウラサーリ野外博物館

Seurasaari

 ヘルシンキの郊外にあるセウラサーリ島は島全体が公園になっていて面積約46ha、ゲート状の橋でアプローチする。この島の 約1/3がフィンランドを代表する野外博物館になっている。スウェーデンのスカンセンをモデルとしてフィンランド全域からの移築によって1909年にスタート、1913年にオープン。1686年 築の教会が最も古 く、チャーチボートの舟小屋、北部の少数民族であるサーミ人の倉庫など、多くは18〜19世紀の建物で、87棟の建物は校倉造がほとんど。

 

Seurasaari Fl-00250 Helsinki, Finland

ヘルシンキ駅の西4km 

市内中心部からバス20分

 

 

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▲島への入口。厳寒期もオープンしている。

▲典型的なロフト。

▲チャーチボート格納用の小屋。

▲サーミ人の倉庫。

▲カレリア地方の民家。