●0506 バイカル民族学博物館 Этнографический Музей Народов Забайкалья バイカル湖の南、ロシア連邦内、ブリヤート共和国の首都、ウランウデの北にある。開園は1973年。面積37ha、40棟以上が移築保存されている。エヴェンキ族のコーナーには各種のテントが 再現されている。木造のゲルや仏教寺院などブリヤート人の建築が珍しい。またヤクやオオカミなどシベリアの 動物を見せる動物園が併設されている。 ソビエト時代に、モンゴル系ブリヤート人の生活を見せる博物館を開館させていることは興味深い。
アクセス: ウランウデの中心から北へ8km、 バス20分 | ニコルスク教会 ブリヤート人の夏の家、木造のゲル ロシア旧教徒、セメイスキの民家の門 エヴェンキ族のテント
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