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ラトヴィア野外民族博物館           

Latvijas Etnografiskais Brivdabas Muzejs

首都リガの市街地のはずれにある。ユグラ湖畔の広大な松林で、1924年に企画がスタート、1932年、5棟の民家でオープンした。18〜19世紀の民家が中心で、現在102棟、97ha。農家とその付属建物など建物群はそれらしく配置されているが、必ずしも同じ地域のものがセットになっているわけではない。民族衣装を着た女性たちがどこからともなく集まってきて、家の前で歌い始めたりする。木工の実演や販売など、アトラクションも豊富。

アクセス:リガ市内からバス30分

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