神奈川県 腰越

神奈川県鎌倉市の腰越は江ノ島が見える小さな漁港。 鎌倉時代にはすでに漁が行われていた記録がある。シラス、ワカメの養殖が有名で、イワシ、アジの定置網など沿岸漁業も行われている。漁船だけでなく一般の釣り船も多い。

 

なんでもない荷物用の台車に見えるが、量産品ではなく手作り。取手のカーブと垂直に立つ背板の取り合い部分にデザインの迷いが見える。

 

ネコ車の骨格とよく似たスケルトンタイプの車。後ろに見える箱を載せるのだろうか。

 

まるでネコ車だが、荷台が鉄ではなくてFRP。漁村向けの既製品なのだろうか。腰越には普通のネコ車もかなり生息している。

 

一般的なリアカーだが、とても繊細に見える。フレームが若干細いように見えるが気のせいだろうか。スポークやリムも同色に塗ってあってなかなかよい。

 

かなり頑丈な車。しかしこれも手作り。無駄は無いのだがあまり美しくはない。ギリギリのデザインとは難しいものだ。

 

シンプルだがとても無骨な車。プロポーションもよくないし、美しいわけではないがなぜか不思議な味がある。

 

 

これは捨ててあるのだろうか?上の車と似たタイプだが、 一回り小さい。アングルを溶接で組んでいるのがよくわかる。取手のパイプとアングルのつけ方は何も考えていない感じだが、上の車と同じ作者によるものかもしれない。

 

これは腰越の傑作。既製品のネコ車の鉄製プレスの荷台がさびたため木製に替えたものと思われる。