11愛知県 大浜 | |
愛知県 碧南市大浜漁港。第2種漁港。南北朝の時代から海上交通の要衝で、三河随一の港であった。石積みの護岸であったが、伊勢湾台風の後コンクリート護岸になった。町には味醂醸造の蔵や古い町並みが残る。 | |
鉄板の四隅が立ち上がっていて、プラスティックコンテナが落ちないようにしている。 | |
日陰で休む荷車たち。このタイプがほとんどだが、よく見ると幅も高さもさまざま。取っ手の曲がり具合も適当。 | |
幅広タイプ。となりの車は取っ手がやけに細い。ほとんどの車が同じ鉄工所で作られているように見えるが、企画はなく、いきあたりばったりの仕事に見える。 | |
右側はパイプだけの取っ手でやや簡易なタイプ。既成品か? | |
若干幅広のタイプ。盗まれないようにか、柱にひもでつながれている。 | |
構成は同じだが、キャスターのサイズがひとまわり小さく、取っ手はアングルもパイプも細い。上に一枚合板を敷いて使っている。 | |
キャスターの先のオーバーハングが大きい大型タイプ。キャスターもひとまわり大きい。上板の長さを増設したのかもしれない。
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