水田のサーフボード   

 

公道から田んぼへ行く時に水路を横断する橋。海岸地方ならまだわかるが、海から遠く離れた栃木県、大平山のふもとで発見。

 この田んぼの主は、普段は真面目に米作りに励み、農閑期は夜中に車を走らせてウィンドサーフィンへ通うという生活だったりするのだろうか。

 下に木造の橋げたがかくれているので、このボードは歩行のための仕上げ材料ということになる。ボードだけで構造的に成立していればなおよかった。