JR東海
飯田線
伊那上郷
撮影:2008/09
築年:昭和29年
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伊那電気鉄道の駅として開業、昭和18年に国有化、飯田線の駅となる。規模としてはすべて木造でも可能だが、なぜ線路側の1本だけレールという混構造を採用したのだろうか。5駅先の下山まで直線距離で2kmだが、飯田線は6kmのオメガループを迂回する。この間を走って、降りた電車に再び乗る下山ダッシュがマニアに知られている。