東武鉄道
東上線
東武練馬
撮影:2008/02
築年:不明
■BACK
屋根の持ち出し長さが長い。柱はプレートを挟んで梯子状になっているが1本は壁の外。頬杖が梁とぶつかる部分が複雑なおさまりをしているが、プレートとレールの見せ方を真剣に考えてデザインしている痕跡が見られる。他に曲げ加工しいている古いタイプも共存する。昭和6年開業、大正4年に西武池袋線の練馬が先に開業しているため東武練馬という名になったが両駅はかなり離れている。