JR四国

予讃線

伊予大洲

撮影:2006/12

築年:不明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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伊予大洲では 谷型1本足が2種類、同じ幅と高さでつながっている。そのひとつは大きな三角形のプレートをあてて、桁方向はアングルによるトラスという珍しい構成になっている。レールの曲げ加工は無く、プレートは溶接で付けているが、組み立てにはリベットを使っている。対岸の山口県南部にいくつか似たタイプがあり、それらから想像すると昭和30年前後の作と思われる。