JR東日本
中央本線
(山手線・総武線)
代々木
撮影:2008/08
築年:大正13年
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正式には中央本線所属の駅。山手線と総武線をまたぐ2連のアーチは降りてきた部分の高さが低めでスケール感がよく、今も美しい原型を保つ。古レール造の中でも一級品と言える。財産票は見つかっていないが大正13年という文書の記録がある。明治39年甲武鉄道の駅として開業、山手線が停まるようになったのは明治42年、複々線化によって、駅が移転した年が大正13年。