JR西日本
北陸本線
敦賀
撮影:2006/09
築年:大正8年
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敦賀はかつて交通上重要な駅で4種類の古レール造が残る。小浜線ホームのものが一番古く、敦賀から小浜まで開通した翌年の作。東舞鶴まで全通するのは大正11年。足元はレール2本をプレートで囲って補強している。北陸本線は昭和32年に敦賀まで電化され、翌昭和33年に北陸線ホームで大型の上家が増設されているので、1,2番線上家の プレート補強はその頃と推測できる。