JR東日本
上越線
渋川
撮影:2000/08
築年:昭和6年
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ちょっと危なっかしく見えるが、少ない材料で美しく構成されている。1882年キャンメル製はじめ、19世紀のレールが多数使われている。昭和6年は清水トンネルが開通し、上越線が全通した年であり、石内まで電化した年でもある。駅舎は大正10年、開業当初の建築。それにしてもなぜ左右非対称なのだろうか。