JR西日本
北陸本線
高山本線
富山
撮影:2002/08
築年:不明
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すべて溶接で組まれている直線的な構成で、他の上家とかなり印象が異なる。小梁は張弦梁構造になっていて、ブレースが水平なので、ロッドが交錯していてとても線が多く見えるが、合理的で美しく、名作のひとつと言える。限られた材料の中で新しいデザインを造ろうとする強い意志が伝わってくる。富山には他のタイプもあるが、新幹線開通によって消える。