交換留学体験談

交換留学体験談(3)

avatar

西川 量美
造形表現学部 造形学科
留学先: アアルト大学
期 間: 2009年8月~2010年2月

授業について

油画専攻でも描くスペースがあまりないとは聞いていたものの、本当にほったらかされた感があり、あまり親身に面倒をみてもらえませんでした。学部によって、対応がまったく違うので、ファインアートの方にはあまりおすすめできません。日本のようにデッサンなどの基礎をしっかりやるというよりも実践的にやってみる!という感じがしました。

絵や作品に関して、生徒が意見を言い合ったり、ディスカッションしたりグループワークが多かったのも、驚きでした。

授業は、履修できるかどうか担当者にまず話しを聞くように言われますが、学部が違うと断られることもあります。どうしても受講したいものがあれば、指導教員に直談判すると、簡単にいいですよと言われたりもするので、あきらめない方がいいと思います。

履修する授業は学部や形態によって随分違います。定時に始まる授業もあれば、デザイン科の授業は先生が30分待っても来ないことがざらにあって、ちょっぴり信じられませんでした。会話は英語でも配布資料がフィンランド語で困ったことも多かったです。

語学について

英語でのコミュニケーションが殆どですが、お互いに母国語でないため難しさも感じたりしました。英語力がのびたとは思いません。フィンランド語は、とても難しいですが、少し日本語に似ている部分もあったりして、生活やいろいろ理解する上で役に立ちました。会話は英語でも配布資料がフィンランド語で困ったことも多かったです。

異文化交流について

フィンランドの生徒はフィンランドの生徒で、留学生は留学生でといった感じで、分けられているような感じは否めませんでしたが、taikはいろんな国から留学生を取り入れているため、いろんな国の生徒といろんな交流ができてとても勉強になりました。

パーティーなども多いので、積極的に参加するのもいいと思います。