交換留学体験談

交換留学体験談(13)

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山﨑 悠
造形表現学部 デザイン学科
留学先: 弘益大学校
期 間: 2010年8月~2011年2月

授業について

充実はしていましたが、課題数がかなり多く何日も徹夜が続くときも多くありました。3年生以上の授業はプレゼンテーションが多いらしいので、英語か韓国語 が上手くないと難しいかもしれません。でも、視覚デザイン学科の生徒は日本語の勉強をしている人も多いので、探せば何人か通訳をお願いできる学生もいると 思います。学生達のレベルやモチベーションが高かったので、あらゆる面でとても勉強になりました。課題とプレゼンテーションの回数がかなり多いので、1つ 1つの課題を要領よくこなしていくのは大変でしたが、良い勉強になりました。それに、PCを使ったデザインの技術は多摩美より進んでいました。タイポグラ フィの授業で制作した作品は韓国のg colonというデザイン雑誌の表紙にも使用されたりしたので、とても良い体験ができたと思います。

語学について

8月3日から23日まで延世大学の語学堂で韓国語の勉強をしていたおかげで、簡単な日常会話はできるようになりました。弘益大学校留学中も韓国語の授業や友人達との会話のおかげで、語学力を向上させることができたと思います。

異文化交流について

弘益大学校にはKIMUCHIという海外から来た学生をサポートしてくれるサークルがあります。KIMUCHIのメンバーは海外留学経験者も多く、ほぼ全 員が英語を話すことができます。チュソクの前にも彼らは私たちに韓国の伝統や文化を体験できるイベントやパーティを用意してくれました。KIMUCHIの おかげでいろいろな人と交流できたり、韓国の文化を学ぶことができています。それに韓国で銀行口座を開設する手伝いもしてくれました。多摩美にも KIMUCHIみたいなサークルがあったらいいのにな!と思うくらい良い人ばかりで楽しいです。いろいろな人たちと関わることで、たくさんの大事なことを 経験できたと思います。言葉が少しだけしか分からなくても人と積極的に関わることは大事だと留学してから実感しました。私は多摩美以外でもデザインを勉強 してみたくて弘益大学校の交換留学制度に応募しましたが、デザイン以外の大切な勉強もたくさんできたと思います。