交換留学体験談
交換留学体験談(14)
ケティング ナイル 翔
美術学部 絵画学科油画専攻
留学先: アアルト大学
期 間: 2010年8月~2011年2月
授業について
私はほとんどすべての授業を自分で選択しました。というのも、私はFineartの学科に入りましたが、自身の興味がMedia Artや新たなことに挑戦をしたいと考えていたからです。フィンランドでは他大学の授業もコンタクトがあれば自由に履修することが可能でしたので(大学のウェブサイトにて情報が提供されている)、私はAalto大学のほかにTEAKという舞台専門の大学とSibelius Academyという音楽大学で複数の授業を履修しました。Aalto大学では主にMedia Labというメディア専門の学科にてプログラミングアーツやメディアセオリーなどを勉強した。セオリーの授業では、決められた題に対して毎週学生がプレゼンテーションをし、ディスカッションを行いました。TEAKではパフォーマンスの歴史と実際にパフォーマンスを制作するワークショップを受けました。ワークショップでは毎日渡された題について、学生個人で作品をその日のうちに制作し発表するというものでした。日本ではこういった形式のワークショップはなかなか無いので非常に大きな発見があった。Sibelius Academyではサウンドアートの授業を履修し、そこで音の哲学と実際にサウンドインスタレーションをみんなで制作した。
語学について
私は英語が第二外国語でしたので、大きな不自由はありませんでした。フィンランドの大学ではほとんどすべての人がきれいな英語を話せるので、英語が出来るにこしたことはないです。英語が心配な人は大学で毎週ある英語の授業をとっていました。
実践的な授業では大きな不自由などは無いと思いますが、ディスカッションやグループワークなどになってくると、自分の意見を英語で言わなければならないので、ちゃんとした語学力は必要だと思われます。
異文化交流について
フィンランドの大学では本当に多種多様の国から様々なディシプリンの人々が勉強をしに来ているので、大学にいくだけで多くの違った文化背景の人々と出会うことが出来ます。私のケースでは、多くの大学に毎日通っていたので、そこで沢山の人々に会うことができました。パーティなどに行くとまた新たな出会いなどがあり、そこで出会った人は日本に帰国した後も連絡をとっています。とにかく積極的に人に会うことを楽しめれば、そこから多くの出会いがあり、それは留学での大きな成果の一つになったように感じます。
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