フリップブック
フリップブック(器具)
キノーラ
ミュートスコープ
1868年アメリカのカスラーが製作する。
写真的に分解された動作を再構成する別種の、のぞきからくり。
動きを段階的に分解した写真を中心の軸に放射状に取りつけ、軸が回転すると写真が一枚一枚順にレンズの下にセットされ素早く変わる。
それを見ている人には、残像効果によって、動きのある光景が見える。
フリップブックの応用である。