3月
自省録 マルクス・アウレリウス
エピクテトス 人生談義 (下)  國方 栄二 (翻訳)
2月
エピクテトス 人生談義 (上) 國方 栄二
友情について キケロー
老年について キケロー
1月
民主体制の崩壊: 危機・崩壊・再均衡  Juan J. Linz, フアン リンス
南風に乗る 柳 広司
怒りについて 他二篇 セネカ, 兼利 琢也 (翻訳
2024
12月 
あの頃、忌野清志郎と 片岡 たまき
はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学 永井 路子
『炎環』(えんかん) 永井路子
11月
新しい戦前 この国のWいまWを読み解く 内田 樹 , 白井 聡
10月
千葉のトリセツ 旅行ガイドブック
報道弾圧 言論の自由に命を賭けた記者たち 東京新聞外報部
科学者マイケル・ポランニー 暗黙知の次元を超えて 中島 秀人 著
なんかいやな感じ 武田 砂鉄
9月
生の短さについて セネカ
紀州のドン・ファン 野崎幸助
桜井昌司獄中詩抄 桜井昌司
だから知ってほしい「宗教二世」問題 鈴木エイト他
8月
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史 辻田 真佐憲
日本の闇と怪物たち 佐高 信, 森 功
兆民先生 幸徳秋水
ザイム真理教 森永 卓郎
吶喊 魯迅
7月
「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの 郷原 信郎
はじめての昭和史 井上 寿一
僕の翻身 宇賀神寿一
死刑確定中 大道寺将司
出羽三山――山岳信仰の歴史を歩く 岩鼻 通明
整体入門 野口 晴哉
電気とはなにか―身近な現象から解きあかす 室岡 義広
子ねこチビンケと地しばりの花―未決囚十一年の青春 荒井 まり子
6月
思い出せない脳 澤田 誠 |
入門!論理学 野矢 茂樹
会って、話すこと。 田中泰延
5月
The Fools 志田歩
コロナ漂流録 海堂尊
有機農業はこうして広がった: 人から地域へ、地域から自治体へ 谷口吉光
民主主義のミカタ 宇野重規×岸本聡子
小さいエネルギーで暮らすコツ 農文協
心と他者 野矢 茂樹
4月
筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 近田 春夫
思考の技術論: 自分の頭で「正しく考える」  鹿島 茂
3月
花と龍(上下) 火野 葦平
甘粕大尉 角田 房子
甘粕正彦 乱心の曠野 佐野 眞一
西山太吉 最後の告白 西山太吉 , 佐高信
2月
暗黒日記: 1942-1945 清沢 洌
一年有半 中江兆民
1月
キューバ ハバナ下町歩きとコロナ禍の日々 板垣 真理子
どうして男はそうなんだろうか会議 ─いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと 澁谷知美、 清田隆之
諦念後──男の老後の大問題 小田嶋 隆
世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか 鈴木 宣弘
なぜ首都圏でガンが60万人増えているのか!?: ビッグデータから見る被曝とガン 山田國廣
ネット右翼になった父 鈴木 大介
自民党という絶望 石破 茂, 鈴木 エイト他
2023年(↑)
12月
ストレス脳 アンデシュ・ハンセン
我方他方 サックス吹き・篠田昌已読本 大熊 ワタル
アイヌ力よ! 〔次世代へのメッセージ〕 宇梶 静江
11月
力と交換様式 柄谷 行人
10月
自由の奪還 全体主義、非科学の暴走を止められるか(世界の知性シリーズ) 大野 和基
自民党の統一教会汚染 追跡3000日 鈴木 エイト
まざあ・ぐうす 北原白秋
9月
ゆきゆきて 神軍 制作ノート 原一男・疾走プロダクション
オッドタクシー 涌井学 and 此元和津也
まっくら: 女坑夫からの聞き書き 森崎 和江
8月
アインシュタイン 希望の言葉 志村 史夫
免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界 小野 昌弘
日本共産党-「革命」を夢見た100年 中北 浩爾
7月
小沢昭一的新宿末廣亭十夜 小沢 昭一
ひとはなぜ戦争をするのか アインシュタイン,アルバート フロイト,ジグムント
6月
天皇・コロナ・ポピュリズム: 昭和史から見る現代日本 筒井清忠
永遠のファシズム ウンベルト・エーコ
九州独立計画 玄海原発と九州のしあわせ 毛利 甚八
ホームワーク 家を建てたくなる力がわく 完全日本語訳版 ロイド・カーン, 河村 喜代子
『世界』臨時増刊 ウクライナ侵略戦争――世界秩序の危機 『世界』編集部
5月
米沢と文学 米沢ゆかりの文人たち 千葉正昭
ぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす いがらしみきお
4月
ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ ヤマザキマリ
検証 政治改革 なぜ劣化を招いたのか 川上 高志
3月
反戦反骨の大アジア主義 鈴木天眼
日本人の宿題: 歴史探偵、平和を謳う 半藤一利
「自由」の危機 ――息苦しさの正体  藤原 辰史、他
2月
国立を知る 国立新書
スマホ脳 アンデシュ・ハンセン
全体主義の誘惑: オーウェル評論選 ジョージ・オーウェル
1月
人工島戦記 あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科 橋本 治
黄金夜界 橋本治
傷魂─忘れられない従軍の体験 宮澤 縱一
大江卓―叛骨の人 三好 徹
2022年(↑)
十二月
頭山満 ――アジア主義者の実像 嵯峨 隆
からゆきさん 異国に売られた少女たち 森崎和江
田舎暮らし毒本 樋口 明雄
十一月
墜落「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか 森功
文章心得帖 鶴見 俊輔
野宿に生きる、人と動物 なかの まきこ
農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機 鈴木 宣弘
十月
9.11から20年人類は教訓を手に入れたのか 柳澤 協二 (監修), 自衛隊を活かす会 (編)
コロナ狂騒録 海堂 尊
「民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日本近代」  藤野裕子
九月
三十三年の夢 宮崎 滔天, 島田 虔次他
寄生バチと狩りバチの不思議な世界 前藤薫
八月
明恵 夢を生きる 河合 隼雄
歴史なき時代に 私たちが失ったもの 取り戻すもの 與那覇 潤
陰謀の日本近現代史 保阪 正康
百間、まだ死なざるや-内田百間伝 山本 一生
七月
ギフトエコノミー ―買わない暮らしのつくり方 リーズル・クラーク 他2名
マチズモを削り取れ 武田 砂鉄
六月
石橋湛山の65日 保阪 正康
ハブ捕り物語 中本英一
「現金給付」の経済学  反緊縮で日本はよみがえる  井上智洋著 
偉い人ほどすぐ逃げる 武田 砂鉄
五月
於雪―土佐一条家の崩壊 大原 富枝
大衆の反逆 オルテガ・イ ガセット
原発亡国論 -3.11と東京電力と私 木村 俊雄
コロナと無責任な人たち 適菜 収
四月
『新型コロナの科学』 黒木登志夫著
オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る オードリー・タン
馬場辰猪 萩原 延壽
三月
ニュー・アソシエーショニスト宣言 柄谷行人
人新世の「資本論」 斎藤 幸平
佐藤優というタブー 佐高 信
二月
犬婿入り 多和田 葉子
百鬼園先生-内田百闡S集月報集成 佐藤 聖
一月
『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』 森本あんり
まつろわぬ者たちの祭り―日本型祝賀資本主義批判 鵜飼 哲
2021年(↑)
十二月
災間の唄 小田嶋 隆 (著), 武田 砂鉄 (著)
新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
「毒親」の正体―精神科医の診察室から 水島広子
「衆議院事務局:国会の深奥部に隠された最強機関」 平野貞夫
ドキュメント感染症利権 山岡 淳一郎
十一月
竹中平蔵 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像 佐々木 実
やまゆり園事件 神奈川新聞取材班
『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』 峰宗太郎・山中 浩之著
十月
思春期コロシアム 決戦のゴング 開幕編 高野優
日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 吉田 裕
世界史のなかの昭和史 半藤 一利
九月
怒れ! 憤れ! ステファン・エセル 他1名 
異風者(いひゅもん) 佐伯 泰英
ど忘れ書道 いとうせいこう
言論の不自由: 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか ジョシュア・ウォン, ジェイソン・Y・ゴー
沖縄から貧困がなくならない本当の理由 樋口耕太郎
歌う大衆と関東大震災 「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか 永嶺 重敏
日本語を、取り戻す。 小田嶋 隆
八月
人生を正しく享受するために 〈新〉人生論ノート 海老坂 武
新編-「終戦日記」を読む 野坂 昭如
池田大作と宮本顕治: 「創共協定」誕生の舞台裏 佐高 信
七月
村八分 山口 冨士夫
秦氏の夢 長宗我部元親 長宗我部友親
コロナ黙示録 海堂尊
令和日本の敗戦 田崎基
わかりやすさの罪 武田 砂鉄
六月
ツーカとゼーキン 知りたくなかった日本の未来 明石 順平
安心のファシズム―支配されたがる人びと 斎藤 貴男
「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 トニ・モリスン
落語家のもの覚え 立川 談四楼
女帝 小池百合子 石井 妙子
スゴ母列伝~いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける 堀越 英美
五月
そして、みんなバカになった 橋本治
建国神話の社会学 古川隆久
涙の川を渉るとき 遠藤実自伝
医学のたまご 海堂尊
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング
四月
無敗の男 中村喜四郎全告白 常井健一
話術 徳川夢声
小説浅草案内 半村良
三月
ことば遊びコレクション 織田 正吉
「欲望の貨幣論」を語る 岩井克人
むかし噺うきよ噺 小沢 昭一
ガーコン落語一代: 寄席爆笑王 川柳川柳
インテグラル・シンキング―統合的思考のためのフレームワーク 鈴木 規夫
小田嶋隆のコラムの切り口 小田嶋隆
二月
ポーラースター ゲバラ覚醒 海堂 尊
百鬼園先生よもやま話 平山 三郎
甲州子守唄 深沢 七郎
怒りの方法 辛 淑玉
一月
笑いのこころ ユーモアのセンス 織田 正吉
もう逃げない。~いままで黙っていた「家族」のこと~ 林眞須美死刑囚長男
全一冊 小説 上杉鷹山 童門冬二
令和二年(↑) 一月
十二月
子供六法 山崎聡一郎
カルロ・ロヴェッリ 時間は存在しない
自然と人生 徳富蘆花
公の時代 卯城竜太(Chim↑Pom)
十一月
数の概念 高木 貞治
大学改革の迷走 佐藤 郁哉
一九八四年 ジョージ・オーウェル
ジョークとトリック 織田 正吉
十月
「なぜ日本だけが成長できないのか」 森永卓郎
余白の春: 金子文子 瀬戸内 寂聴
TRICK トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち 加藤直樹
九月
政界独言 木村 武雄
人生の諸問題 五十路越え 小田嶋隆 , 岡 康道他
琉球新報が挑んだファクトチェック・フェイク監視 琉球新報
新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる 江田証
在日外国人 第三版――法の壁,心の溝 田中 宏
歴史がおわるまえに 與那覇 潤
精読 学問のすゝめ 橋本 治
八月
戊辰雪冤─米沢藩士・宮島誠一郎の「明治」 友田 昌宏
物語 ナイジェリアの歴史-「アフリカの巨人」の実像 島田 周平
米沢の花 安原修次
七月
ヒトラー (1978年) 木村 武雄
続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学  秋嶋 亮(旧名・響堂雪乃)
流言のメディア史 佐藤卓己
カオスから見た時間の矢―時間を逆にたどる自然現象はなぜ見られないか 田崎 秀一
六月
「安倍晋三」大研究 ぼうご なつこ, 望月 衣塑子他
「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 早川タダノリ
呪いの言葉の解きかた 上西充子
五月
街場の平成論 内田樹
父権制の崩壊 あるいは指導者はもう来ない 橋本治
田舎暮らしに殺されない方法 丸山健二
世の中ががらりと変わって見える物理の本 カルロ ロヴェッリ
世界史の実験 柄谷行人
雲奔る - 小説 雲井達雄 藤沢周平
四月
ふるさとの歴史と人物を語る―上杉謙信,直江兼続,雲井竜雄 (1968年) 木村 武雄
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 松浦 壮
安楽死・尊厳死の現在-最終段階の医療と自己決定 松田 純
三月
平成遺産 武田砂鉄、他
音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか 小方 厚
米沢そんぴんの詩―自伝 (1978年) 木村 武雄
裁判官は劣化しているのか 岡口基一
二月
人口減少時代の都市 - 成熟型のまちづくりへ 諸富 徹
思いつきで世界は進む 橋本 治
官邸ポリス 総理を支配する闇の集団 幕 蓮
志ん生一家、おしまいの噺 美濃部 美津子
令和元年(↑) 一月
論破力 ひろゆき
アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ 栗原 康
志ん生人情ばなし 志ん生の噺
十二月
フェイクニュース新しい戦略的戦争兵器  一田和樹
自民党という病 佐高 信, 平野 貞夫
いのちの憲法 正木 高志
十一月
車輪の下 ヘルマン ヘッセ
「その後」のゲゲゲの女房 武良 布枝
不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上 尚史
十月
赤松小三郎ともう一つの明治維新――テロに葬られた立憲主義の夢 関 良基
日本が売られる 堤 未果
九月
食べごしらえおままごと 石牟礼 道子
「右翼」の戦後史 安田 浩一
立川談志 まくらコレクション 夜明けを待つべし 立川 談志、 和田 尚久
八月
フェイクの時代に隠されていること 福山 哲郎、 斎藤 環
歴史と人生 半藤 一利
歴史と戦争 半藤 一利
七月
『裁判官! 当職そこが知りたかったのです。』民事訴訟がはかどる本 裁判官岡口基一×弁護士中村真
「貧乏物語 現代語訳」 河上肇 佐藤優
33年後のなんとなく、クリスタル 田中 康夫
六月
遺言 養老 孟司
よみがえる戦時体制 治安体制の歴史と現在 荻野 富士夫
五月
「霊魂」を探して 鵜飼 秀徳
ドーダの近代史 鹿島 茂
わが輩は保守本流である 平野 貞夫
権力者とメディアが対立する新時代 マーティン ファクラー
四月
生きる 末井 昭
代表的日本人 内村鑑三
知性は死なない 平成の鬱をこえて 與那覇 潤
三月
蜂起 森巣 博
上を向いてアルコール 小田嶋隆
戦争調査会 井上寿一
智恵子抄 高村光太郎
二月
公文書問題 日本の「闇」の核心 瀬畑 源
縄文の思想 瀬川 拓郎
三流の維新 一流の江戸――「官賊」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」 原田 伊織
一月
落語百選 冬 麻生芳伸
うそつき: 夫・野坂昭如との53年 野坂 暘子
核DNA解析でたどる 日本人の源流 斎藤 成也
「日本の議会政治」にはどんな問題があるか 平野貞夫
平成30年(2018)↑
十二月
落語百選 秋 麻生芳伸
ブラックボックス 伊藤詩織
下流予備軍 森井じゅん
十一月
知ってはいけない──隠された日本支配の構造 矢部宏治
志ん生長屋ばなし―志ん生の噺 古今亭志ん生
大つごもり・十三夜 樋口 一葉
たばこはそんなに悪いのか 喫煙文化研究会
植物はなせ薬を作るのか 斉藤 和季
これからの日本、これからの教育 前川 喜平、 寺脇 研
十月
いとも優雅な意地悪の教本 橋本 治
良いテロリストのための教科書 外山恒一
ナチスの「手口」と緊急事態条項 長谷部 恭男 , 石田 勇治
九月
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 水野 和夫
志ん生の噺 志ん生滑稽ばなし 古今亭志ん生
八月
落語特選 上 麻生-芳伸
大人の小論文教室 山田ズーニー
日本会議をめぐる四つの対話 菅野 完、 村上 正邦
人間の居場所 田原牧
七月
人はなぜ物語を求めるのか 千野帽子
日本語の作文技術 本多勝一
アシッド・ヴォイド 朝松健氏
徹底検証 日本の右傾化 塚田 穂高
あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則 大野靖志
六月
知性の転覆 日本人がバカになってしまう構造 橋本治
「神道」の虚像と実像 井上 寛司
スナックの歩き方 玉袋筋太郎
五月
落語百選―夏 麻生 芳伸
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに ロマン 優光
自民党ひとり良識派 村上 誠一郎
トルコ 中東情勢のカギをにぎる国 内藤正典氏
四月
イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北 内藤 正典
たとえ世界が終わっても ──その先の日本を生きる君たちへ 橋本 治
角栄 凄みと弱さの実像 平野 貞夫
三月
落語百選―春 麻生 芳伸
日本会議の正体 青木理
深沢七郎の滅亡対談 深沢 七郎
笑いと忘却の書 ミラン クンデラ
二月
問題は英国ではない、EUなのだ21世紀の新・国家論 エマニュエル・トッド
ウンコな議論 ハリー・G. フランクファート (著), Harry G. Frankfurt (原著)
落語百選―冬 麻生 芳伸
一月
反米大陸―中南米がアメリカにつきつけるNO! 伊藤 千尋
老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 野澤 千絵
野党協力の深層 平野貞夫
平成29年(2017)
十二月
秘密解除 ロッキード事件――田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか 奥山 俊宏
神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈 安丸 良夫
十一月
小田嶋隆のコラム道 小田嶋隆
原発プロパガンダ 本間 龍
世界史としての日本史 半藤一利、出口治明
十月
戦争に負けないための二〇章 池田 浩士, 高谷 光雄
英霊の聲 三島 由紀夫
情報参謀 小口 日出彦
マインド・コントロール 岡田尊司
九月
政府は必ず嘘をつく 増補版 堤 未果
政府はもう嘘をつけない 堤 未果
村の女は眠れない― 草野比佐男詩
植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし 栄洋, 稲垣
憲法の創造力 木村 草太
八月
田中角栄を葬ったのは誰だ 平野 貞夫
冤罪 田中角栄とロッキード事件の真相 石井一
渚にて 人類最後の日 ネヴィル・シュート、 佐藤 龍雄訳
七月
21世紀の戦争と平和: きみが知るべき日米関係の真実 孫崎 享
安倍晋三「迷言」録: 政権・メディア・世論の攻防 徳山喜雄
弟が語る北一輝の真実: 付・現代語訳 北一輝著『国体論及び純正社会主義』緒言 北ヤ吉
六月
「憲法改正」の真実 樋口陽一  小林 節
憲法と政治 青井 未帆
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール ジョン グレイ
五月
一輝と吉 北兄弟の相剋 稲邊 小二郎
税金を払わない巨大企業 富岡幸雄
日本会議の研究 菅野 完
憲法の無意識 柄谷 行人
憲法と民主主義の論じ方 長谷部恭男、 杉田敦
四月
紛争の心理学―融合の炎のワーク ミンデル,アーノルド
日本病――長期衰退のダイナミクス 金子 勝、 児玉 龍彦
仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 春名 幹男
三月
自己愛モンスター: 「認められたい」という病 片田 珠美
小説 外務省II-陰謀渦巻く中東 孫崎 享
いつまでも若いと思うなよ 橋本 治
二月
始まっている未来 新しい経済学は可能か 宇沢 弘文、内橋 克人
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く   藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著) 
一月
中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇    中沢 彰吾
安倍政権を笑い倒す   佐高 信、 松元 ヒロ 
アートは資本主義の行方を予言する   山本 豊津 
平成二十八年(2016)↑

十二月
性のタブーのない日本   橋本 治 
日本的霊性   鈴木 大拙 
日本霊性論   内田 樹、 釈 徹宗 
これで古典がよくわかる    橋本 治 
告発の正義  郷原 信郎
十一月
西村京太郎   盗まれた都市 
軍靴の響き   半村 良 
貧乏サヴァラン   森茉莉 
十月
他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑   岩波 明 
英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる   施 光恒 
九月
新・古代史謎解き紀行 消えた蝦夷たちの謎 東北編  関 裕二 
転換期の日本へ―「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」 ジョン・W・ダワー (著), ガバン・マコーマック
近代能楽集  三島由紀夫  
八月
原爆犯罪―被爆者はなぜ放置されたか   椎名 麻紗枝 
逆徒「大逆事件」の文学   池田浩 
七月
それでもボクは会議で闘う――ドキュメント刑事司法改革   周防 正行 
日田の歴史を歩く 正道, 木薮 
まちづくり権―大分県・日田市の国への挑戦  寺井 一弘 
六月
TPP亡国論   中野 剛志 
日本の反知性主義 (犀の教室)   内田樹、 赤坂真理 
朝日キーワード2016   
日米開戦の正体 孫崎 享 
戦後史の真相  鈴木邦男 
五月
人生をいじくり回してはいけない   水木しげる 
ほとんど人力   菅原 文太 
偽りの戦後日本   白井 聡、 カレル・ヴァン・ウォルフレン 
教えてください。野坂さん   野坂昭如 黒田征太郎 
友だちリクエストの返事が来ない午後   小田嶋隆 
100万人を破滅させた大銀行の犯罪   椎名 麻紗枝 
四月
無法回収──「不良債権ビジネス」の底知れぬ深き闇  椎名 麻紗枝、 今西 憲之 
怒り(心の炎の静め方)  ティク・ナット・ハン 
イスラム国とは何か  常岡 浩介、 高世 仁 
三月
バブルの死角ーー日本人が損するカラクリ  岩本沙弓 
戦争プロパガンダ10の法則   アンヌ モレリ  
脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める   築山 節 
崖っぷちの国家日本の決断   孫崎享×マーティン・ファクラ 
竹内好「日本のアジア主義」精読   松本 健一 
日本戦後史論  内田樹、白井聡 
二月
フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる 築山 節
反転―闇社会の守護神と呼ばれて 田中 森一
人間操作の時代 ヴァンス・パッカード
一月
里見八犬伝(上下) 滝沢 馬琴、しかた しん
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 矢部 宏治

平成二十七年(2015)↑

十二月
『遺言』 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 田中 森一
バカになったか、日本人 : 橋本 治:
いま生きる「資本論」 佐藤 優
十一月
日本の黒い霧(全編) 松本 清張
江戸の貧民 塩見 鮮一郎
つながった世界─僕のじゃがたら物語 OTO
十月
いま語らねばならない戦前史の真相 孫崎 享, 鈴木 邦男
九月
ひとりぼっちを笑うな 蛭子 能収
国家の暴走 安倍政権の世論操作術 古賀 茂明
言論抑圧 - 矢内原事件の構図 将基面 貴巳
八月
吉里吉里人 井上 ひさし
いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった こだま 和文
七月
永続敗戦論――戦後日本の核心 白井 聡
資本主義の終焉と歴史の危機 水野 和夫
六月
絶望の裁判所 瀬木 比呂志
ヘイトスピーチってなに? レイシズムってどんなこと? のりこえねっと
五月
無罪請負人 刑事弁護とは何か? 弘中 惇一郎
上野千鶴子の選憲論 上野 千鶴
四月
新がん革命 初めてがんの原因が分かった! 安保 徹
小説 外務省-尖閣問題の正体 孫崎 享
四月
日本を呪縛した八人の政治家―政治改革を阻んだ永田町の妖怪 平野 貞夫
三月
語る 小沢 一郎
わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か 平田オリザ
戦後政治の叡智 平野貞夫
二月
街場の五輪論 内田樹, 小田嶋隆 平川克美
国家を考える 橋本治
一月
ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 石光 真人
司法権力の内幕 森 炎

平成二十六年(2014)↑


平成二十五年(2013)↓
四月〜十二月
平山 みき 京の出来事
深尾 葉子 日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路
里中 哲彦 黙って働き笑って納税
石塚 健司 「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査機関
若杉 冽 原発ホワイトアウト
石塚 健司 「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査
石塚 健司 四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日
佐藤 優 人に強くなる極意
由良 秀之 司法記者
佐藤 真言 粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告白
安田賢治 笑うに笑えない 大学の惨状
森ゆうこ 日本を破壊する5つの罠
今西憲之 原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇
野坂 昭如 終末の思想
いがらし みきお ものみな過去にありて
カルロス・ムーア フェラ・クティ自伝
鳥越 俊太郎、 木村 朗 20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!
三遊亭 円龍 円龍のそば行脚―落語家が選んだ東京23区内のそば屋308
孫崎 享、 カレル・ヴァン・ウォルフレン 独立の思考
三遊亭円龍 二八人二八演
響堂 雪乃 略奪者のロジック
 マンタム 鳥の王
鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾
平野貞夫 真説! 小沢一郎謀殺事件
日本ペンクラブ いまこそ私は原発に反対します。
崎山 克彦 何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす
アラン ブリスキン、シェリル エリクソン、ジョン オット、 トム キャラナン 集合知の力、衆愚の罠――人と組織にとって最もすばらしいことは何か
崎山 克彦 何もない島の豊かな料理―南の小さな島カオハガン島には自然の幸がいっぱい
深尾 葉子 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体
熊切 圭介 南島からの手紙―風の島カオハガン物語
崎山 克彦 カオハガンからの贈りもの
八木 啓代 ラテンに学ぶ幸せな生き方
三月
縮小社会への道―原発も経済成長もいらない幸福な社会を目指して 松久 寛
集合知とは何か - ネット時代の「知」のゆくえ 西垣 通
二月
ソフトウェア・グラフィティ 岸田 孝一
原発と政治のリアリズム 馬淵 澄夫
一月
地方の論理 フクシマから考える日本の未来 佐藤栄佐久、 開沼博
   
平成二十四年(2012)↑
十二月
「本当のこと」を伝えない日本の新聞 マーティン・ファクラー
十一月
日本を喰いつくす寄生虫―特殊法人・公益法人を全廃せよ! 石井 紘基
十月
消費税増税 「乱」は終わらない 植草 一秀、 斎藤 貴男
日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 孫崎 享
九月
わが友・小沢一郎 平野 貞夫
戦後史の正体 孫崎 享
検察崩壊 失われた正義 郷原 信郎
八月
ホタルよ、福島にふたたび 阿部宣男
不愉快な現実  中国の大国化、米国の戦略転換 孫崎 享
幻影からの脱出―原発危機と東大話法を越えて― 安冨 歩
七月
生きる技法 安冨 歩
国家は「有罪(えんざい)」をこうして創 副島隆彦、植草一秀、 高橋博彦
危険な歌―世紀末の音楽家たちの肖像 八木 啓代
六月
ワンピース最終研究 ワンピ考古学研究会
検察の罠 森 ゆうこ
本が好き、悪口言うのはもっと好き 高島 俊男
五月
東京右半分 都築 響一
危ない私立大学 残る私立大学 木村 誠
消費増税亡国論 植草一秀
小沢一郎探検 (ND Books) 朝日新聞政治部 (
四月
日本を追い込む5つの罠 カレル・ヴァン・ウォルフレン
新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか 上杉 隆
shall we dance 児玉 雄大
三月
検事失格 市川 寛
原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語― 安冨 歩
「自己啓発病」社会 宮崎 学
犠牲のシステム 福島・沖縄 高橋 哲哉
二月
論理の方法―社会科学のためのモデル 小室 直樹
原発のウソ 小出 裕章
瓦礫の中から言葉を―わたしの<死者>へ 辺見 庸
3.11後の放射能「安全」報道を読み解く: 社会情報リテラシー実践講座 影浦 峡
日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する 小室 直樹
一月
粋に暮らす言葉 杉浦 日向子
東北風土記 上野 霄里
伊藤ふきげん製作所 伊藤 比呂美
河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙 河北新報社
   
平成二十三年(2011)↑
十二月
腸! いい話 伊藤 裕
恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白 稲葉 圭昭
十一月
破壊される世界の森林 デリック・ジェンセン
問題があります 佐野洋子
日本の再生 植草 一秀
Qさんの自叙伝記〜とんぼのめだま 第一章、第二章
英知へのターニングポイント―思考のネットワークを超えて ジッドゥ クリシュナムルティ
数学嫌いな人のための数学―数学原論 小室 直樹
十月
ヤバい統計学 カイザー・ファング
水木さんの「毎日を生きる」 水木しげる
原発の闇を暴く 広瀬 隆, 明石 昇二郎
さようなら、ドラえもん 子どものためのテツガク教室 中島 義道
九月
「法令遵守」が日本を滅ぼす 郷原 信郎
復興の精神 茂木 健一郎他
八月
原発事故、放射能、ケンカ対談 副島 隆彦、 武田 邦彦
死ぬ気まんまん 佐野洋子
そうはいかない 佐野洋子
七月
自由になあれ 三代目魚武 浜田成夫
江戸っ子の意地 安藤 優一郎
日本中枢の崩壊 古賀 茂明
六月  
人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。 岡本 太郎
佐野洋子〈追悼総特集〉 文藝別冊
IFRSに異議あり 岩井 克人 , 佐藤 孝弘
五月
石田英一郎対談集―文化とヒューマニズム 石田英一郎
役にたたない日々 佐野 洋子
がんばりません 佐野 洋子
神道―日本生まれの宗教システム 伊藤 聡、他
河童駒引考―比較民族学的研究 石田 英一郎
四月  
あれも嫌いこれも好き 佐野 洋子
誰が小沢一郎を殺すのか? カレル・ヴァン・ウォルフレン
桃太郎の母 石田英一郎
民衆宗教と国家神道 小沢 浩
三月  
上杉景勝と直江兼続 戦国歴史研究会
世界を信じるためのメソッド 森 達也
坂本龍馬の10人の女と謎の信仰 平野 貞夫
シズコさん 佐野 洋子
言わなければよかったのに日記 深沢 七郎
最終戦争論 石原 莞爾
二月  
大師のみ足のもとに J・クリシュナムルティ
業務設計・RFP・要件定義の“天動説” 木ノ下 勝郎
法人営業「力」を鍛える 今村 英明
外注管理―外注先企業と信頼関係を築く 菅間 正二
フランク・ザッパ自伝 フランク・ザッパ
路上のうた ビッグイシュー
一月  
君が地球を守る必要はありません (14歳の世渡り術) 武田 邦彦
神さまってなに? (14歳の世渡り術) 森 達也
日本の独立 植草一秀
私の絵日記 藤原 マキ
信頼する力 遠藤 保仁
   
平成二十二年(2010)↑
十二月  
検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着 三井 環
「捏造」する検察 井上 薫
誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 佐藤 優 魚住 昭
数学のしくみ 川久保 勝夫
十一月  
数学のしくみ 川久保 勝夫
アメリカとともに沈みゆく自由世界 カレル・ヴァン・ウォルフレン
十月  
文鳥・夢十夜 夏目 漱石
生物と無生物のあいだ 福岡 伸一
三酔人経綸問答 中江 兆民
九月  
管野すが 平民社の婦人革命家像 絲屋 寿雄
亀井静香が吠える 痛快言行録 高橋 清隆
回想のクリシュナムルティ〈第2部〉最後の一歩 イーブリン ブロー
八月  
オープンソースで構築! 情報処理推進機構
私家版・ユダヤ文化論 内田 樹
お笑いテロリスト大川総裁がゆく! 大川 豊
新たなる金融危機に向かう世界 副島隆彦
作曲本 野口 義修
七月  
禅仏教入門 鈴木 大拙
名前だけのITコンサルなんていらない 内山 悟志
小さな事業者の破産と借金整理 高橋 裕次郎
タイタンの妖女 カート・ヴォネガット・ジュニア
六月  
考えよ! イビチャ・オシム
お金で騙される人、騙されない人 副島 隆彦
憚(はばか)りながら 後藤 忠政
五月  
世界の経済が一目でわかる地図帳 世界はこう動く! ライフサイエンス
2010年版 「今」がわかる! 世界経済ダイジェスト 高橋進
マネー資本主義を制御せよ! 中丸 友一郎
バーナード・マドフ事件 アダム・レボー
四月  
フリー経済学入門 苫米地英人
リベラルが日本を潰す 保守新生 櫻井 よしこ 平沼 赳夫
三月  
鳩山由紀夫の政治を科学する 高橋 洋一 竹内 薫
ルポ貧困大国アメリカ II 堤未果
ドル凋落 三橋 貴明
二月  
今こそ金を買う 副島 隆彦
私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年 矢野 絢也
死言状 山田 風太郎
一月  
糖尿病最新療法―インスリン注射も食事制限 岡本 卓
自由をつくる自在に生きる 森 博嗣
ドル亡き後の世界 副島 隆彦
   
平成二十一年(2009)↑
十二月  
政党崩壊! 二〇一〇年体制を生き延びる条件 筆坂 秀世
単細胞的思考 上野 霄里
無境界家族 森巣 博
十一月  
恐慌は日本の大チャンス 官僚が隠す75兆円を国民の手に 高橋 洋一
やっぱり、人はわかりあえない 中島 義道 小浜 逸郎
娘心にブルースを 原由子
十月  
ブラジル紀行 〜バイーア・踊る神々のカーニバル 板垣真理子
今こそアーレントを読み直す 仲正 昌樹
九月  
男の養生訓―男性更年期をのりきる知恵 松江 一彦
ゲッベルス 平井正
八月  
資本主義崩壊の首謀者たち 広瀬 隆
「夫婦」という幻想-なぜ、結局いがみあってしまうのか 斎藤 学
七月  
差別と日本人 辛 淑玉 野中 広務
タムタム・イン・ヨルバ  遠藤 保子
六月  
経済はナショナリズムで動く 中野 剛志
変化への挑戦―クリシュナムルティの生涯と教え J・クリシュナムルティ
子供たちとの対話―考えてごらん J. クリシュナムルティ
五月  
思考停止社会~「遵守」に蝕まれる日本 郷原 信郎
神さまと神社 井上 宏生
四月  
越境者的ニッポン 森巣 博
戊辰戦争から西南戦争へ―明治維新を考える 小島 慶三
三月  
女の絶望 伊藤比呂美
ドドイツ・オン・エア―ラジオから生まれた都々逸たち 鈴木 美智子
生き物をめぐる4つの「なぜ」 長谷川 真理子
二月  
日本の本質 宮川 俊彦
さらば財務省! 高橋 洋一
考える力をぐんぐん伸ばす本 宮川 俊彦
一月  
日本の食と農 危機の本質 神門 善久
平成二十年(2008)↑
十二月  
魂の宿る街ニューオーリンズから ネヴィルブラザーズ
十一月  
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー 養老 孟司,竹村 公太郎
桃の花が咲いていた 山之口 貘
十月  
閉塞経済 金子 勝
M&A国富論―「良い会社買収」とはどういうことか 岩井克人
偽りの明治維新 星 亮一
会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか 星 亮一
会津落城 星 亮一
九月  
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 細谷 功
現代アートビジネス 小山 登美夫
下流大学が日本を滅ぼす 三浦展
八月  
百鬼園残夢 伊藤 隆史, 坂本 弘子
快楽なくして何が人生 団 鬼六
腸内細菌の話 光岡 知足
七月  
心もからだも「冷え」が万病のもと 川嶋 朗
モヤイ―新島・島おこし 吉岡 攻
偽善エコロジー 武田 邦彦
お父ちゃんと私 水木 悦子
六月  
ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋 裕史
私の絵日記 藤原 マキ
ゲゲゲの女房 武良布枝
となりの創価学会 別冊宝島
川柳うきよ大学 小沢 昭一
四月  
五月  
巷の達人 平野 宗彰
さらば、“近代民主主義” アントニオ・ネグリ
四月  
国家論 佐藤 優
世界金融経済の「支配者」 東谷 暁
三月  
日本の行く道 橋本 治
日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか 内山 節
国家論―日本社会をどう強化するか 佐藤 優
二月  
腸は考える 藤田 恒夫
内臓感覚―脳と腸の不思議な関係 福土 審
免疫と腸内細菌 上野川 修一
一月  
稲作文化と日本人 玉城 哲
脱ぐしか選択肢のなかった私。 波瀾万丈インタビュー制作委員会
貧乏するにも程がある 芸術とお金の“不幸"な関係 長山 靖生
平成十九年(2007)↑
十二月  
ムサビ日記 手羽イチロウ
知られざる真実―勾留地にて― 植草 一秀
西郷隆盛 池波 正太郎
十一月  
永遠の少年 桜沢 如一
一 宇宙の秩序 桜沢 如一
十月  
常識を越えて―オカマの道、七〇年 東郷 健
蜘蛛の糸は必ず切れる 諸星大二郎
アンデルさんの記 獅子 文六
九月  
子どもが育つ江戸しぐさ 越川 禮子
日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり カレル・ヴァン・ウォルフレン
八月  
うちの社長に読ませたい会計 林 總
内臓のはたらきと子どものこころ 三木 成夫
怒る技術 中島 義道
七月  
買収現場から見たファンド・ビジネス 瀬谷 和正
日本男児 赤瀬川 原平
株式会社という病 平川 克美
六月  
データはウソをつく―科学的な社会調査の方法 谷岡 一郎
死を想う―われらも終には仏なり 石牟礼 道子, 伊藤 比呂美
ざっくり分かるファイナンス 石野 雄一
五月  
オシムジャパンよ! フィリップ・トルシエ
雄と雌の数をめぐる不思議 長谷川 真理子
官僚とメディア 魚住 昭
四月  
江戸の繁盛しぐさ―イキな暮らしの智恵袋 越川 禮子
三月  
治安はほんとうに悪化しているのか 久保 大
集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか 仲正 昌樹
二月  
敗因と 金子 達仁
一月
ぬけられますか 校條 剛
西郷南洲翁遺訓 長尾 剛
平成十八年(2006)↑
十二月
ウェブ人間論 梅田 望夫 平野 啓一郎
十一月
永井荷風という生き方 松本 哉
個人情報「過」保護が日本を破壊する 青柳武彦
十月
資本主義から市民主義へ 岩井 克人 , 三浦 雅士
日本サッカーと「世界基準」 セルジオ越後
ナショナリズムの克服 姜 尚中, 森巣 博
ネット時代の反論術 仲正 昌樹
九月
心の調べ 宮城 道雄
辻まことセレクション〈1〉山と森 辻まこと
江分利満氏の優雅なサヨナラ 山口 瞳
会津武士道 星 亮一
八月
星の王子さま サン=テグジュペリ
愛情省 見沢 知廉
七月
オシムの言葉 木村 元彦
夜と霧 新版 ヴィクトール・E・フランクル
愛国者は信用できるか 鈴木 邦男
東大式絶対情報学 伊東 乾
六月
いのちの食べかた  森 達也
虫類図譜〈全〉 辻まこと
武器なき祈り―フェラ・クティ 板垣 真理子
五月
世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて 柄谷 行人
四月
日本の文化ナショナリズム 鈴木 貞美
暗黒のシステムインテグレーション 森 正久
三月
日本の右翼 猪野 健治
日本人はなぜ狐を信仰するのか 松村 潔
暗黒のシステムインテグレーション2 森 正久
二月
日本語のリズム―四拍子文化論 別宮 貞徳
見えざる神々の島 ベン・オクリ
無境界の人 森巣 博
レッツ・すぴーく・English 伊藤 比呂美
一月
その日ぐらし―江戸っ子人生のすすめ 高橋 克彦, 杉浦 日向子
上陸 田中小実昌
拒否できない日本 関岡 英之
平成十七年(2005)↑
十二月
ゼニの幸福論 青木 雄二
ループ・ガルー・キッドの逆襲 イシュメール・リード
十一月
あかるく拒食ゲンキに過食 伊藤 比呂美 , 斎藤 学
おなかほっぺおしり―ポーランドゆき 伊藤 比呂美, 西 成彦
ご臨終メディア 森 達也, 森巣 博
十月
パンツを脱いだサル 栗本 慎一郎
人間の土地 サン=テグジュペリ
九月
東京大森海岸 ぼくの戦争 小関 智弘
公明党・創価学会の真実 平野 貞夫
これから―50代の居場所 夏目 房之介
新版クルマのメカ入門 GP企画センター
八月
「特攻」と日本人 保阪 正康
七月
地価「最終」暴落 立木 信
上杉鷹山―財政危機を打開した名君の生涯 嶋津 義忠
六月
サン=テグジュペリの生涯 ステイシー シフ
起業バカ 渡辺 仁
五月
四月
なまけものになりたい 水木しげる
情報リテラシーの扉を開く 半田正樹
三月
9・11 ノーム チョムスキー
時間を哲学する―過去はどこへ行ったのか 中島 義道
二月
わかってきました。科学の急所* 赤瀬川 原平
武士道 新渡戸 稲造
ウォルフレン教授のやさしい日本経済 カレル・ヴァン ウォルフレン
一月
火の玉ボーイとコモンマン* 鈴木 慶一
波と耳飾り波と耳飾り* 港 千尋
クルマなんでも百科* 脇森宏
笑うふたり* 高田文夫
平成十六年(2004)↑
十二月
大淘汰時代の大学自立・活性化戦略 清成 忠男
農から見た日本* 山下 惣一
パラサイト社会のゆくえ 山田 昌弘
天下御免の極落語* 川柳 川柳
十一月
刀匠が教える日本刀の魅力* 河内 国平
食べものはみんな生きていた* 山下 惣一
東京ミキサー計画* 赤瀬川 原平
インターネット安全活用術 石田晴久
歴史から飛び出せ* パンタ
世界の明日が決する日 カレル・ヴァン ウォルフレン
十月
さらば、欲望の国 中村 敦夫
一万二千kmの憂鬱 鈴木 秀行
脳梗塞、糖尿病を救うミミズの酵素 栗本 慎一郎
雨の念仏 宮城 道雄
九月
権力の道化 櫻井 よしこ
堕落論 坂口 安吾
働くことがイヤな人のための本 中島 義道
森敦との対話 森 富子
八月
ホンネで動かす組織論 太田肇
声を出して覚える般若心経 大栗 道栄
総特集 田中小実昌 文藝春秋
総特集 内田百間 文藝春秋
豪定本 ザ・ディープ・コリア 湯浅 学
七月
少年A 矯正2500日全記録 草薙 厚子
戦争のある世界 橋本 治
著作権の考え方 岡本 薫
六月
青空の方法 宮沢 章夫
上司は思いつきでものを言う 橋本 治
ハシディズム マルティン・ブーバー
五月
家族依存症 斎藤 学
家族」はこわい
まだ間にあう父親のあり方講座
斎藤 学
詐欺師入門 デヴィッド・W・モラー
猫ばっか 佐野 洋子
四月
警察官の犯罪白書 宮崎 学
虚妄の成果主義 高橋 伸夫
ぼくの浅草案内 小沢 昭一
三月
日本呪術全書 豊島 泰国
憑物呪法全書 豊島 泰国
呪術秘法の書 黒塚 信一郎
二月
会社はこれからどうなるのか 岩井 克人
アホでマヌケなアメリカ白人 マイケル ムーア
神も仏もありませぬ 佐野 洋子
一月
天皇ごっこ 見沢 知廉
山の手の子 町ッ子 獅子文六
墨東綺譚 永井 荷風
平成十五年(2003)↑
十二月
私の人生頑固作法 高橋義孝
老人党宣言 なだ いなだ
複製技術時代の芸術作品 ベンヤミン
アメリカからの“独立”が日本人を幸福にする カレル・ヴァン・ウォルフレン
フリーソフトウェアと自由な社会 Richard Stallman
十ー月
さらば外務省! 天木 直人
デザインの煎じ薬 武正 秀治
ブッシュ/世界を壊した権力の真実 カレル・ヴァン・ウォルフレン
爆撃調査団 内田 百間
十月
テレビの21世紀 岡村 黎明
伽藍とバザール エリック・ レイモンド
無知の涙 永山 則夫
九月
八月
七月
立ちどまって 李 禹煥
六月
「わからない」という方法 橋本治
りんごの木の下であなたを産もうと決めた 重信房子
昭和ながれ唄 滝田 ゆう
五月
グラフィックデザイナーになるには 武正 秀治
二十三時的 金平 茂紀
四月
オープンソースソフトウェア ストールマン他
三月
瀕死の双六問屋 忌野 清志郎
二月
永遠の不服従のために 辺見 庸
一月
資本主義は何処へ行く 佐和 隆光
平成十四年(2002)↑
十二月
Linux狂騒曲第3番 中村 正三郎
天国までぶらり酒 田中 小実昌
カランコロン漂泊記 水木 しげる
ヘンな事ばかり考える男、ヘンな事は考えない女 東海林 さだお
泡沫桀人列伝 秋山 祐徳太子
パンツが見える。 井上 章一
十一月
行きつけの店 山口 瞳
日本精神分析 柄谷 行人
身障者・お笑い芸人という生き方 ホーキング青山
十月
たましいの場所 早川 義夫
九月
日本経済への最後の警告 J・K・ガルブレ イス
軽蔑 中上健次
八月
生まれたときから「妖怪」だった 水木 しげる
サヨナラ、学校化社会 上野 千鶴子
人情山脈の逆襲 湯浅 学
七月
「共生」への触発
脱植民地・多文化倫理をめぐって
花崎 皋平
六月
ジュークボックスに住む詩人 友部正 人
五月
カミとヒトの解剖学 養老 孟司
江戸の恋
「粋」と「艶気」に生きる
田中 優子
四月
冥途 内田 百間 金井田 英津子
囲い込み症候群
会社・学校・地域の組織病理
太田 肇
反グローバリズム 金子勝
ディジー・ガレスピー レイモンド・ホリックス
軽老モーロー会議中 赤瀬川 原平
eメールの達人になる 村上 龍
美食家列伝 文芸春秋ノーサイド
二月
旅人の唄を聞いてくれ 平野 悠
デジタルキャンパス 松岡 一郎
新・情報リテラシーがはじまる! 半田 正樹
新・コンピュータと教育 佐伯 胖
一月

熊野集 火祭り 選修9

中上健次
うまくなろう、トランペット 板倉 駿夫
平成十三年(2001)↑
十二月

千年の愉楽 選修6

中上健次
文学を探せ 坪内 祐三
十一月
小説作法 スティーヴン・キング
テロならできるぜ銭湯は怖いよの子供達 見沢 知廉
十月
鎮守の森は泣いている 山折 哲雄
日本という国をあなたのものにするために カレル ヴァン・ウォルフレン
レニー・ブルース 毒舌のマシンガン William karl Thomas
九月
生きにくい…… ― 私は哲学病。 中島 義道
八月
野生の火炎樹 中上健次
七月
「わからない」という方法 橋本 治 
六月
五月
大学改革私論 岡本浩一
NAM生成 柄谷行人
日本社会 中村雄二郎, 上野千鶴子
四月
無責任の構造 岡本 浩一
三月
アメリカを幸福にし世界を不幸にする不条理な仕組み  カレル ヴァン・ウォルフレン
二月
日本経済幻論 しりあがり 寿
一月
わたしの食べ歩き 獅子文六
検証バブル 犯意なき過ち 日本経済新聞社
平成十二年(2000)↑
十二月
大人たちの失敗 櫻井よしこ
原理 柄谷行人
茫然とする技術 宮沢章夫
十一月
私は何も信じない  クリシュナ・ムルティ
十月
ルイ・アームストロング大全集  ジャズ批評
じゃがたら 陣野俊史
九月
ナショナリズムとジェンダー  上野千鶴子
八月
「少年A」この子を生んで… 「少年A」の父母
土師 守
「少年A」14歳の肖像 高山文彦
アップル・コンフィデンシャル Owen W. Linzmayer
お笑い創価学会 テリー伊藤
七月
六月
もののけと日本人 武光誠
ユリイカ 田中小実昌の世界
五月
21世紀の資本主義論 岩井克人
戦争童話集 野坂昭如
アジアの旅人 下川祐治
四月
弱さ 中村雄二郎
ぼっけえ、きょうてえ 岩井 志麻子
耳をすます旅人 友部正人
三月
おれはここにいる キースリチャーズ
サーチエンジンシステムクラッシュ 宮沢章夫
黒いグルーブ 石田昌隆
じゃがたら 松原研ニ
二月
バスに乗って 田中小実昌
ラニーニャ 伊藤比呂美
これでいいのだ 赤塚フジオ
一月
死と生のレッスン 中村雄二郎
怒れ日本の中産階級 カレルヴァン・ウォルフレン
幸福になるメキシコ 水木しげる
平成十一年(1999)↑
十二月
シンポジウムV 柄谷行人
あいだ 木村敏

 

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