Media Room                  利用状況

●メディアルーム

メディアルームは、上野毛校舎と直結するヴァーチャルデザインスタジオを持ち、新しいスタイルのCSCW(コンピュータ・サポーテッド・コラボレーション・ワーク)による創造と実験もめざします。 また、各種のAV機材を用いてプレゼンテーションを行なうことができます。

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150インチリアプロジェクションシステムによって部屋を暗くしなくても十分な明るさで映像を鑑賞できます。
映像素材はDVD、DVCAM 、DVmini,S-VHS、実物投影機です。
音響素材は、CD、MD、カセットです。これら機器はすべてタッチパネルコントローラーで操作できます。
またメディアルームで行われる講議は、タッチパネルコントローラーでメディアホールに映像、音を送出できます。
メインスピーカーは美しさと音質をかねそろえたイタリアのZingali(Studio monitor 95-115)を設置し、高域、中域、低域とも芳醇な音響特性を再現しています。
固定椅子はソファー形式の椅子30脚に限定し、ゆったりとっした空間で作品鑑賞ができます。
 
●ホール会議室

メディアホール会議室は、メディアホールでのイベント開催事務や会議を行なうことができます。
また、各種のAV機材を用いてプレゼンテーションを行なうことができます。

利用時間
学期期間中 9:30〜20:00
休業期間中は変更となります(原則としてメディアセンター閉館時間の30分前まで)。
予約について
事前の予約が必要です。 3ヶ月前から受け付けます。
授業、研究会、サークルによる利用のみ受け付けます。 個人での利用はできません。
あらかじめ予約をしてあっても、授業による利用が優先される場合があります。
利用は1団体につき、1日1件、最長3時間までとなります。
予約した利用開始時刻を30分経過しても利用に来ない場合は、予約はキャンセルされます。
利用時の鍵の貸出に際しては、学生証を預ります。
メディアセンター内での飲食は禁止されています。
設備構成
DOS/Vラップトップコンピュータを持ち込んでモニタに出力することが可能です。
利用形態によって、座席数10席は変動します。

●上野毛 メディアルーム

八王子校舎との遠隔授業システムを利用して、公開講座や大学院授業がおこなえます。前室と後室が附属しています。

Ccs-k.gif (4109 バイト)設備構成