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「変化する様式 変わらない人間へのまなざし」(小林裕児1967―2015)  平成27年5月30日(土)〜6月21日(日)

この度、多摩美術大学美術館において「変化する様式 変わらない人間へのまなざし」(小林裕児1967―2015)と題する展覧会を開催することになりました。
私が造りだしたものをあらためてふり返ってみますとほとんど全ての作品が人に対する興味と感心から発想され、表題的な構想の下に制作されています。
油彩、テンペラ、ドローイング、立体と一見、自由気ままに様々なスタイルで制作してきたようにも思いますが、常に人間の「生」に対する葛藤のドラマを描いてきました。今展では大学入学前の若描きの作品から最近作まで大作を中心に展示いたします。
この機会にどうぞ小林裕児の全貌をお楽しみいただければ幸いです。
※プレスリリースはこちら。

小林裕児

作品画像 作品画像 作品画像

1.朱い場所 273×350cm 油彩・テンペラ/パネル 2008年
2.舟と人 112×145cm 油彩・テンペラ/パネル 2014年
3.こだま 273×350cm 油彩・テンペラ/パネル 2011年
4.森のオイディプ 30×45cm コラグラフ 1999年
5.緋色の空舟 400×40×25cm 桂材/油彩・テンペラ 2000年
6.アリアA 227×182cm(F150) 油彩・テンペラ/キャンバス 1987年
7.白樺―降下 162×112cm 油彩・テンペラ/パネル 2010年
8.壁を抜ける男 35×45.5cm コラグラフ 2007年

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■ライブペインティング

会場内に設置した大きな紙に小林裕児が即興で絵を描きます。 今回は、異能の音楽家齋藤徹氏(作曲家、コントラバシスト)、ピナバウッシュ・ヴッターバル舞踏団の主要なソロダンサー、演出家であったジャン・サスポータス氏、コンテンポラリーダンスの世界で活躍する上村なおか氏との即興によるセッションとなります。音やダンスといった時間の芸術とのコラボレーションは、その場に立ち顕われる「なにか」を形にしてゆくことでもあります。1999年以来度々行って来たこのパフォーマンスは「絵画とは何か」という問いかけとともに展開して来ました。この空間を共有する時間を楽しんでいただければ幸いです。

  • 出 演 小林裕児(ペインティング)
    齋藤徹(コントラバス・作曲)
    上村なおか(ダンス)
    ジャン・サスポータス(ダンス)
  • 日 程 5月30日(土)
  • 時 間 14:30〜16:00
  • 会 場 多摩美術大学美術館 1階展示室
  • 定 員 50名
  • 料 金 無料

■記念講演

小林裕児が歩んできた絵画への様々なアプローチ歴史的な枠組の中でとらえる試みをします。 また作者との質疑応答の時間も設けます。

  • 講 師 本江 邦夫氏(多摩美術大学教授)
  • 日 程 6月7日(日)
  • 時 間 13:00〜15:00(開場12:30)
  • 会 場 多摩美術大学美術館 B1階多目的室
  • 定 員 100名
  • 料 金 無料

カタログ

「変化する様式 変わらない人間へのまなざし」<br>(小林裕児1967-2015) 「変化する様式 変わらない人間へのまなざし」
(小林裕児1967-2015)


価格:1000円
2015年発行、25.7×18.2cm/112ページ


  • 主 催 多摩美術大学
  • 協 力 横浜美術館、中ノ沢美術館、上越市、九つ井、ギャラリー椿、車木工房、公益財団法人たましん地域文化財団
  • 休館日 火曜日
  • 入館料 無料