多摩美術大学 附属美術館企画展の記録

1995年

富山妙子展 ―Silenced by history―:一貫して社会問題や戦争問題をテーマに描き続ける作家、富山氏の代表作、最新作で構成。4月10日〜4月30日

深沢幸雄展:絵画科版画専攻、深沢幸雄教授の退職を記念しての展覧会。5月10日〜6月10日

ジョージ・リランガ展:ジョージ・リランガは太古のロック・ペインティングの流れをくむタンザニアのアーティスト。6月17日〜7月15日

山辺コレクション展:9月18日〜10月25日

第一回東京国際ミニ・プリント・トリエンナーレ展:本学が創立60周年を記念して主催する、3年ごとの国際オープン・コンペの第一回。1995年の2月から4月にかけて世界中から応募のあった作品から、受賞作・入選作を展示。11月1日〜11月30日

北アイルランド アルスター大学交流展:ドローイング展、京都精華大学、西安美術学院(中国)との共催・巡回展。12月4日〜12月16日

1966年

多摩美術大学附属美術館セレクション:多摩美術大学附属美術館が収蔵する、古美術、絵画、彫刻、版画、写真、ポスターなどの多様な作品群のなかから、選りすぐりのものを一堂に公開。過去の企画展や記念展で紹介された作品などを含むコレクション展。3月20日〜4月27日

上野泰郎 ―多摩美術大学退職記念展―:定年退職された、上野泰郎名誉教授の退職記念展。5月8日〜6月8日

TRIAL DOMAIN '96 ―行為としてのパラダイム―:自らの身体や動き、音響・映像などを用いて表現を展開するパフォーマンスやダンス、そしてそのステージやフィールドとしてのインスタレーションを、その制作から公演までを一体化してプログラムする。学生参加による公開制作と公演の記録作成までのプロセスを含む企画。会期中に映像上映などのさまざまなプレミアム・イヴェントあり。6月13日〜7月13日

岡村吉右衛門の仕事 ―その染への情熱と展開―:民芸運動の創始者、柳宗悦に薫陶を受け、染色についての実技と論考の両面において、卓越した業績を積んでいる岡村吉右衛門氏の型染版画作品を紹介する。氏の長年にわたる染織についての研究の成果と、北方民族(アイヌ)から広くアジア民衆の美が融合した表現世界が展開される。9月16日〜10月16日

瀧口修造の時代 ―瀧口文庫ポスター・コレクションを中心に―:故瀧口修造氏の遺族より多摩美術大学に寄贈された瀧口修造文庫のなかから、1950年代から70年代を中心とした、瀧口修造周辺のさまざまなジャンルについての貴重なポスター・コレクションを一堂に紹介する。10月23日〜11月20日

河野 扶展:須田国太郎に傾倒し、重厚な画面と深淵な抽象世界を油彩で表現し続ける孤高の画家、河野扶氏の代表作と新作を紹介する。11月23日〜12月21日

1997年

レギーナ・シュメーケン ―閉ざされた社会― フォトグラフ1989〜1993:ドイツの女性写真家レギーナ・シュメーケンによる、東西ドイツの崩壊と社会の変化を鋭くとらえたモノクローム写真シリーズ約40点による国際巡回展。3月20日〜4月26日

吹田文明展 ―多摩美術大学退職記念―:定年退職された吹田文明名誉教授の初期の木版画作品から近作まで約60点を展示する。五月七日〜六月七日

ヨゼフ・アルバース ―色彩と視覚の理論と実践―:1995年度に購入した、ヨゼフ・アルバース(Josef Albers 1888〜1976)の晩年のシルクスクリーン版画作品集「FORMULATION ARTICULATION」(1972年)全127点を、彼のバウハウス時代から晩年における色彩視覚理論の実践の提示として、多角的に解説、展示する。6月16日〜9月6日

菅創吉展:立体と平面に日本的意識を表現し続けた孤高のアーティスト菅創吉(1905〜1982)の全期にわたる作品によって、意識の変化を回顧する。油彩、デッサンなど平面約70点、立体50点を展示する。9月16日〜12月13日


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