卒業制作優秀作品集2013
デザイン学科

三好 由起

Seeding Nodes〜むすび芽

技法・素材:木材、アクリル、真鍮、紙管など 外観製作/曲げ木、鍛金、レーザーカットなど 音源再生システム/人感センサ&再生用デジタル回路、スピーカー、ポータブルプレイヤーなど 音源/街の音、自然の音、人の声や拍手、音楽などのコラージュ 電源/AC100V・0.3A(プロダクト1台につき)
寸法:粒があるタイプ/H300×W200×D70mm 丸いタイプ/H360×W250×D70mm

「Seeding Nodes」は、室内通路に設置する音と光のプロダクト
およびインタラクティブな再生システムと音源の総合デザインです。

通路に設置し、様々な体験ができます。
駆け抜ければ、
追いかけるように音が鳴り、灯りが点灯します。
粒に触れながら歩けば、
通路に貴方だけの音の空間が広がります。
毎日通る通路の壁に点在させて設置し、
そこを通過する方のために、
数秒の遊びとリラックスを提供します。

「丸いタイプの作動空間」
プロダクト中心より、水平方向2.7m−片側約20°の円錐エリア(照度による)

画像2枚目:通過すると、音が鳴る。灯が灯る。(粒のあるタイプの個体写真)
画像3枚目:床に、集光された灯が投影されている。(丸いタイプの作動例)
画像4枚目:粒があるタイプ。
画像5枚目:粒を触ると音が鳴る。(粒のあるタイプの使用例)

担当教員によるコメント

仕事に追われたビジネスマンが、オフィスの廊下や玄関を歩くとき、さりげなく流れてくる自然音や音楽によってリラックスした気分になり、日常を取り戻すように疲れを癒してくれる。そんな室内通路の壁に設置するインタラクティブな音のプロダクト・情報システムが「Seeding Nodes」である。Seeding Nodesの前を通過すると、空気の流れに従って揺らぎをもった穏やかな光が廊下を照らしながら、心地よい音が流れてくるタイプ、もう一つはガムランボールに触れると鈴の音とともに、音や音楽が流れるタイプの二つを提案している。同じ空間でも奏でられる様々な音や音楽によって、忙しく目まぐるしい生活の中に、何気なく想像的で豊かな経験をもたらしてくれる。

教授・植村 朋弘

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