古川 耀子
おえど歳時記
作品形態など:デジタルコンテンツ、Flash
江戸時代は、寿司や蕎麦など、今ある日本料理の基礎ができた時代です。また、お正月や七夕など、季節の行事も、今残っているものの多くは江戸時代に確立されました。それらを作ったのは、江戸の町を支えた、多くの庶民たち。彼らは季節と上手に付き合いながら暮らしていました。 このコンテンツでは、そんな江戸っ子の食事や年中行事といった、季節に関連するものを取り上げ、彼らの会話や解説を交えながら、わかりやすく紹介しています。 江戸っ子の生き生きとした暮らしを、より身近に感じてもらえればと思います。
担当教員によるコメント
「おえど歳時記」は、江戸時代における人々の暮らしを暦を丹念にめくってみる感覚を大切にした作品である。江戸の町の人々が季節の中で生活していた様子を丁寧に描いたflashコンテンツとなっている。画面は、表の大通りと裏の小さな通りの二つの構成になっており、広がりのあるインタフェースとなっている。当時のしきたりや文化など歴史のバックグラウンドを人々の様子をみながら楽しめる奥深い作品である。
教授・楠 房子
担当教員によるコメント
「おえど歳時記」は、江戸時代における人々の暮らしを暦を丹念にめくってみる感覚を大切にした作品である。江戸の町の人々が季節の中で生活していた様子を丁寧に描いたflashコンテンツとなっている。画面は、表の大通りと裏の小さな通りの二つの構成になっており、広がりのあるインタフェースとなっている。当時のしきたりや文化など歴史のバックグラウンドを人々の様子をみながら楽しめる奥深い作品である。
教授・楠 房子