市塚 寛子
どうかしている
技法・素材:和紙、岩絵具 寸法:H1818×W2273mm
担当教員によるコメント
市塚さんの作品が身近な物をモチーフに気負うことなくその時々の等身大の自分と向き合っているところに好感を持てる。仕事はとにかく丁寧で遅い。どんなに期日が迫っても慌てることなく自分のペースを守って描き続ける。誰にでも出来る事ではないと感心してしまう。今回の「どうかしている」は市塚さんの中では一番の大作である。描かれている物のひとつひとつに表現の進化だけでなく今までとは違う恣意と思惟を感じさせてこれからどう成長するか楽しみである。
教授・米谷 清和
担当教員によるコメント
市塚さんの作品が身近な物をモチーフに気負うことなくその時々の等身大の自分と向き合っているところに好感を持てる。仕事はとにかく丁寧で遅い。どんなに期日が迫っても慌てることなく自分のペースを守って描き続ける。誰にでも出来る事ではないと感心してしまう。今回の「どうかしている」は市塚さんの中では一番の大作である。描かれている物のひとつひとつに表現の進化だけでなく今までとは違う恣意と思惟を感じさせてこれからどう成長するか楽しみである。
教授・米谷 清和