夜の森
本間 琴絵
担当教員によるコメント
言葉にしづらい空気感や存在感といったものを起点にすることは、デザインが苦手としてきたところでもあるだろう。使用価値や交換価値といったものがどうしても問われてしまう世界であるからだ。空気感や存在感はともすると付加価値のような扱いを受けることになる。そうした関係性に対するアンチが示され、強い魅力が発せられていた。
教授・佐藤 直樹
- 作品名夜の森
- 作家名本間 琴絵
- 作品情報技法・素材:Illustrator、Photoshop、クレヨン画
立体/石粘土、樹脂粘土、流木、ビーズ、貝、クリスタルレジン、絵本/キュリアス、映像/Your video(iPhoneアプリ)
寸法:立体/H250×W300×D100mm、絵本/H100×W70×D6mm - カテゴリー