国 語
 現代国語から出題する。柔軟な思考力と豊かな感性、読解力を判断する。文章表現力、基礎的な漢字の読み、書き取り、語句の解釈などを求めるもの、文学作品の内容分析などを課している。また文学史も加える。形式は選択式、記述式、対応式、空欄補充などさまざまである。

英 語
 基本的な英語力を見る。設問の形式は、必ずしも同一ではないが、オールラウンドな基礎力を問うことに変わりはない。解答の形式は、選択式および簡単な記述式が中心となる。

国 語
 ・的確な読解ができているか。
 ・自分の考えを他人に理解させる表現力を持っているか。

英 語
 ・基本的な表現力および理解力があるか。


※平成17年度からは学科試験を高校教育までの学習の習熟度を判断するのではなく、本学で学ぶことに対する意欲・適正を備えているかどうかを判断する。