八王子キャンパス
概略

多摩ニュータウン開発計画地域東西12キロメートルの最西部に位置した八王子キャンパスは、大学教育研究のソフトとハードの融合をテーマに、美術学生のための創作研究の環境づくりと、優れた人材の育成など大学の社会的使命の実現を目指しています。また、国際交流をはじめ、公開講座やワークショップなどを通じて一般への美術施設の開放を行う生涯教育を充実させるとともに、多摩丘陵の緑豊かな環境の再生にも取り組んでいます。
沿革

八王子キャンパスの歴史は、1960年、上野毛キャンパスの校地面積を充足するために、八王子校地を購入、運動場を建設したときに始まりました。1971年に新設の建築科の新入生を含む1学年の授業が八王子キャンパスで開始され、1974年には美術学部の移転がすべて完了し、1981年には芸術学科の開講が実現しました。
1994年から始まった八王子キャンパス計画によって1997年春に絵画北棟、彫刻棟の一部、学生クラブ棟が竣工し、大学院もほとんどが八王子キャンパスに移転しました。1998年春には八王子キャンパス最大のデザイン棟をはじめ、彫刻棟群、工芸棟群が竣工、情報デザイン学科が新設されました。さらに1999年にテキスタイル棟、TAUホール、グリーンホール、2000年にメディアセンター、2004年にレクチャーホール、および本部棟が竣工するとともに、共通教育センターの外装整備も完了しました。
施設


絵画北棟(絵画学科日本画、油画、版画、各専攻実習室および薬剤処理室などの付帯設備、ギャラリー)、絵画東棟(絵画学科油画専攻の実習室、芸術学科の一部講義室、食堂、ギャラリー)、彫刻棟群(彫刻学科の各技法の実習室が整備された塑造棟、鋳造棟、石彫棟、金属棟、木彫棟、諸材料棟の複合棟、ギャラリー)、工芸棟群(工芸学科の実習室で構成される陶棟、ガラス棟、金属棟、ギャラリー)、デザイン棟(グラフィックデザイン学科、生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻、環境デザイン学科、情報デザイン学科の各教室と実習室、ギャラリー)、テキスタイル棟(生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻の実習室、ギャラリー)、芸術学科棟(芸術学科の講義室、写真スタジオ等)、共通教育センター(共通教育講義室、大学院関連施設等)、本部棟、他施設(図書館、メディアセンター、レクチャーホール、TAUホール、グリーンホール、体育館、学生クラブ棟)
