本学の教員が共同で行う学術研究を助成するため、選考により共同研究費が交付されています。
本学の教員が共同で行う2011年度学術研究(共同研究)
若林奮=全ドローイングデジタルアーカイブIII
本学の元教授でもあり、著名な彫刻家でもある故・若林奮氏の膨大な遺作・文献の網羅的データベースの作成を目的としたデジタルアーカイブ研究。
[絵画学科油画専攻]
美術教育におけるアートセラピー教育
聖路加看護大学-多摩美術大学共同で行われている「木との語らい」展を基に美術と医療の相乗効果を検証する実践的研究。
[彫刻学科]
社会変革の時代・20世紀のポスターコレクションのアーカイブ作成・公開に関する研究
スイス、アメリカ、ドイツ、日本など世界各国の20世紀のポスター3,277点【竹尾ポスターコレクション】のデータベース化・公開を目的とした株式会社竹尾との共同研究。
[グラフィックデザイン学科]
バナナ及び未利用繊維の素材活用システムの構築
バナナを中心とした未使用繊維を利用し、その素材研究の成果をもとに製品化までデザイン展開を行う総合的なデザイン研究。
[生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻]
今井兼次研究—本学寄託資料に基づくIII-(1)
本学の創立メンバーの一人でもある、建築家、故・今井兼次氏の図面・スケッチ等の膨大な資料の調査・分析を行う書誌学的研究。
[環境デザイン学科]
超小型衛星を活用した衛星芸術とその教育への展開に関する研究
科学技術と文化芸術の新しい文化創出を目的に衛星のデザインや衛星から得られるデータを芸術に転用する挑戦的な萌芽研究。
[情報デザイン学科]
視覚障害者に対する芸術鑑賞の方法—視覚障害者のための画集の研究と制作
多くの美術作品が健常者を対象としていることに対する問題を出発点とし、触察本を中心に、美術の受容・文化的背景・触察本の作成を行う実践研究。
[芸術学科]
ユーラシアを横断する「生命デザイン」—動・植・鉱物の神話と造形(II)
ユーロ=アジアをテーマに大陸に点在する神話や民俗の中にある意匠のルーツや共通点を紡いでいく芸術文化人類学研究。
[芸術学科]
《記憶-記念碑》のトポロジー的研究
芸術家・文学者・思想家など、過去の偉大な精神の生きた痕跡=記憶とそれらが宿る家や景観や道など=記念碑のありようを探る文化人類学研究。
[芸術学科]
本学生のキャリア意識調査研究
近年社会的要請が最も強くなっているキャリア教育についての基礎研究。
本学(美術大学)における学生のキャリア意識などを統計的手法を用いて行う、調査・研究。
[共通教育]
江戸時代、長崎の美術と工芸の研究
江戸期に唯一の外国との窓口であった長崎をテーマに、特に絵画と工芸に焦点を絞り、その受容の特殊性と発展の結果についての調査を行う美術史研究。
[共通教育]
素材研究V 絵画における下地の考察
新たな絵画表現の展開を見出すことを目的に、油彩画・日本画を中心とした下地および支持体についての研究。
[造形学科]
清水邦夫の劇世界を探る
本学の元教授である清水邦夫氏の作品の公演を行いながら、演劇界に多大な影響を与えたその人物・作品についての検証を行う。
[映像演劇学科]
ソーシャルダンスの基本的動作の運動生理学・運動力学的解析
表象芸術の基礎として学ばれることの多い、社交ダンスをスポーツ生理学と運動力学的側面から検証し、無駄のない効率的な動きの模索と芸術性の融合を探る、実践研究。
[共通教育]
