2007年、関東を中心に麻疹の集団発生がみられました。麻疹は大変感染力の強いウィルス感染症なので2008年も流行することが予想されます。
流行の原因は、ワクチン未接種やワクチン接種から10年以上経過し、免疫が低くなったためと思われます。
これまで麻疹にかかったことがなく、ワクチンを未接種または1回だけの方は感染の危険があります。早めに医療機関でワクチン接種を受けてください。
麻疹(はしか)の特徴・症状について《参考》

- 感染: 「飛沫感染」及び「空気感染」で感染します。室内に発症者が1名居た場合、室内の全員が感染する恐れがあるほど、強い感染力を持っています。
- 潜伏期: 感染しても、すぐに症状は現れません。約10~12日間、潜伏しています。
- カタル期: 初期症状として、38度前後の発熱、鼻水、咳、結膜充血など、風邪に似た症状が続きます。
- 一時的に熱が下がりますが、口の中に白い斑点が現れます。
- 発疹期: 再び高熱が出て、顔、首、全身に発疹が現れます。
- 回復期: 解熱後も他人に感染させる恐れがあります。解熱後3日間は登校できないことが、法律で定められています。
※ 過去に麻疹(はしか)に罹ったことのある人、予防接種を2回受けた人、予防接種を過去10年以内に受けた人は、感染・発症の心配はありません。
※ 今までに予防接種を1回しか受けておらず、しかも予防接種を受けてから10年以上経った人は、抗体の効力が衰えており、感染・発症する可能性があります。近くの医療機関にて「抗体検査」を受けるか、再度予防接種を受けることをお勧めします。
麻疹(はしか)であると診断された場合
- 速やかに大学(下記連絡先)へ電話にて連絡をしてください。登校可能になるまでは、電話での対応となります。
- 感染を拡大させぬよう、通院以外はできるだけ人との接触を避け、自宅で安静にしていてください。
※学校保健法に基づき、発疹に伴う発熱が解熱した後も3日間は出席停止となります。
登校する場合は、「治癒証明書」を提出してください。
治癒証明書ダウンロード[PDF]
※次のサイトで関連情報が確認できますので、ご覧ください。
- 東京都感染症情報センター
- http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/top.html
- 国立感染症研究所感染症情報センター
- http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/index.html
本件問い合わせ及び連絡先
| 八王子キャンパスの学生 | 保健室 | Tel. 042-679-5607 |
|---|---|---|
| 学生課 | Tel. 042-679-5606 | |
| 上野毛キャンパスの学生 | 造形表現学部事務部 | Tel. 03-3702-9404 |
以上