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2008年3月14日

麻疹(はしか)の感染予防について

2007年、関東を中心に麻疹の集団発生がみられました。麻疹は大変感染力の強いウィルス感染症なので2008年も流行することが予想されます。 流行の原因は、ワクチン未接種やワクチン接種から10年以上経過し、免疫が低くなったためと思われます。
これまで麻疹にかかったことがなく、ワクチンを未接種または1回だけの方は感染の危険があります。早めに医療機関でワクチン接種を受けてください。

麻疹(はしか)の特徴・症状について《参考》

麻疹(はしか)の特徴・症状について

  1. 感染: 「飛沫感染」及び「空気感染」で感染します。室内に発症者が1名居た場合、室内の全員が感染する恐れがあるほど、強い感染力を持っています。
  2. 潜伏期: 感染しても、すぐに症状は現れません。約10~12日間、潜伏しています。
  3. カタル期: 初期症状として、38度前後の発熱、鼻水、咳、結膜充血など、風邪に似た症状が続きます。
  4. 一時的に熱が下がりますが、口の中に白い斑点が現れます。
  5. 発疹期: 再び高熱が出て、顔、首、全身に発疹が現れます。
  6. 回復期: 解熱後も他人に感染させる恐れがあります。解熱後3日間は登校できないことが、法律で定められています。

※ 過去に麻疹(はしか)に罹ったことのある人予防接種を2回受けた人予防接種を過去10年以内に受けた人は、感染・発症の心配はありません。
※ 今までに予防接種を1回しか受けておらず、しかも予防接種を受けてから10年以上経った人は、抗体の効力が衰えており、感染・発症する可能性があります。近くの医療機関にて「抗体検査」を受けるか、再度予防接種を受けることをお勧めします。

麻疹(はしか)であると診断された場合

  1. 速やかに大学(下記連絡先)へ電話にて連絡をしてください。登校可能になるまでは、電話での対応となります。
  2. 感染を拡大させぬよう、通院以外はできるだけ人との接触を避け、自宅で安静にしていてください。

※学校保健法に基づき、発疹に伴う発熱が解熱した後も3日間は出席停止となります。
登校する場合は、「治癒証明書」を提出してください。
治癒証明書ダウンロード[PDF]

※次のサイトで関連情報が確認できますので、ご覧ください。

東京都感染症情報センター
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/top.html
国立感染症研究所感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/index.html

本件問い合わせ及び連絡先

八王子キャンパスの学生 保健室 Tel. 042-679-5607
学生課 Tel. 042-679-5606
上野毛キャンパスの学生 造形表現学部事務部 Tel. 03-3702-9404

以上