CO-CORE


これまでの活動記録をここに収録します。


2007年度

2007年2月10日:
文部科学省平成19年度大学院教育改革支援プログラム合同フォーラム報告をUPしました。
ポスターセッション報告もUPしました。


2008年2月29日 〜 3月1日

第1回CO-CORE研究会


2月29日、3月1日と、「第1回CO-CORE研究会」を開催いたしました。

CO-CORE(ココア)とは多摩美術大学大学院で進められている「異文化相互批評が可能にする高度人材育成」プログラムの総称。 「Art & Design 国際講評会」と「クリティカルノート」を二本の柱とし、その教育活動を通じて、柔軟で総合力に満ちた人材を育成しようという取り組みです。 文部科学省の大学院教育改革支援プログラムに採択され、2007年11月にオープンしたプログラム推進室「Room CO-CORE」を中心として着々と準備が進んでいます。

「第1回CO-CORE研究会」では、これまでの活動の成果をご報告するとともに、よりいっそうの充実を期し、総合テーマを「- Art & Design 高度人材育成のための - 領域横断型教育の現状 / 課題 / 今後の取り組み」と題しまして、国内7名、海外5名の研究者、教育者を招聘し、講演、パネルディスカッション、学生からのプレゼンテーションなど、活発な意見交換をいたしました。その中で、今後さらに重視されていく「横軸教育の現状と問題点」「批評教育の役割」などについて、様々な領域で見つめ直し、共通基盤を形成することができました。

また、学生16名による作品展示と、公開講評会を行い(3月1日)、多くの来場者とともに、作品について語り合いました。

多くの方のご来場、まことにありがとうございました。

詳細な報告書をただいま準備中です。
クリティカルノートについての説明

(4月3日)




2008年2月10日

大学院GPイベントインフォメーション&レポート



(現在執筆中)(4月3日)


のべ参加者171名(教職員46名、在学生54名、一般57名、報道関係14名)