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Takashi Akiyama Posters Comment List
秋山孝ポスターコメントリスト

2019.04.19更新 hashimura

2016
画像   [Poster Number] ------ 2016-15
[Title] ------------------ 熊本地震 - Earthquake Japan
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 地震ポスター支援プロジェクト
[Category] ------------ Social, Education
[Idea] ------------------ 熊本の美しい水と地震を怪獣に例えて表現した。
[Comment] ----------- 「災害支援においてデザイナーのできることは何かということから、ポスターの力を使い災害を忘れずに記録すること」を目的にスタートした。13年目を迎える地震ポスター支援プロジェクト・ポスター展では、2016年4月14日熊本で起きた地震をとり上げた。熊本は、過去の阿蘇山噴火による堆積物でできた地質が特徴だ。5ヶ月間での震度回数は、震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が4回、震度5弱が9回と合計2,122回と今までに見られない地震動が観測された。2点シリーズのポスターデザインは、熊本の美しい水の色ブルーを基調色として使った。2点目の作品は、地震を怪獣に例えて表現している。そして、心より熊本の復興を願っている。
   

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update : 161005 / テキスト:170318 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-14
[Title] ------------------ 熊本地震 / 熊本城 - Earthquake Japan
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 地震ポスター支援プロジェクト
[Category] ------------ Social, Education
[Idea] ------------------ 熊本を象徴する熊本城が地震で飛ぶ、あるいは浮かんでいる姿。
[Comment] ----------- 「災害支援においてデザイナーのできることは何かということから、ポスターの力を使い災害を忘れずに記録すること」を目的にスタートした。13年目を迎える地震ポスター支援プロジェクト・ポスター展では、2016年4月14日熊本で起きた地震をとり上げた。熊本は、過去の阿蘇山噴火による堆積物でできた地質が特徴だ。5ヶ月間での震度回数は、震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が4回、震度5弱が9回と合計2,122回と今までに見られない地震動が観測された。ポスターデザインは、熊本を象徴する熊本城が地震で飛ぶ、あるいは浮かぶ姿を描いた。ブルーは熊本の美しい水を表している。そして、心より熊本の復興を願っている。
   

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update : 161005 / テキスト:170318 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-13
[Title] ------------------ 8. Message Illustration Poster in Nagaoka
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------ 「人間は自分の心の中にある気持ちを人々に伝えるのに身体全身を使っている」頭部に顔を描いていない。
[Comment] ----------- 多摩美術大学大学院のグループ、メッセージイラストレーションポスター展委員会が主体となり「メッセージイラストレーションポスター展8」を開催した。メディアで活躍する視覚芸術としてイラストレーションを位置付けて、自主的な発信発表を行っている。3つのキーワード「メッセージ(内容)」「イラストレーション(表現)」「ポスター(メディア)」がその指針となっている。ポスターが訴えかけてくる情報量の多さは計り知れない。今回のポスターのデザインは「人間は自分の心の中にある気持ちを人々に伝えるのに身体全身を使っている」その魅力的な姿を象徴的なイラストレーションで表現した。頭部に顔を描いていない。
   

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update : 161005 / テキスト:161128 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-12
[Title] ------------------ 14. Message Illustration Poster 2016
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------ 手から生み出されるアイデアが声になって発せられるイメージ。
[Comment] ----------- 多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーション・スタディーズでは、9月10日より「メッセージイラストレーションポスター展」を開催した。本年度「表現デザイン」の授業で制作されたメッセージポスター作品、及び大学院博士前期(修士)課程・博士後期課程学生、計77名の出品者のポスター作品を展示した。その表現の可能性を探ろうとするものである。2000年にスタートし、今回で14回目を迎えた。テーマは「社会-国内問題/卒業制作研究テーマ/各自の研究テーマによる」だ。ポスターデザインは、手から生み出されるアイデアが声になって発せられるイメージを描いた。色彩からは、心の熱い思いを伝えている。
   

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update : 160822 / テキスト: / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-11
[Title] ------------------ 日本ブックデザイン賞2016展
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 良本の出会いと第2回展開催の喜びを歌い上げている。
[Comment] ----------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)は、2回目の日本ブックデザイン賞(JBD)の展覧会を開催した。誰でもが公募できるブックデザインの賞である。魅力のある本は、コンテンツが上質で人々の心に深く入り込む力がある。その本は、生涯の糧となる。その造本デザインするコンクールだ。手にもつ喜び、書棚に並べ長く保存できるデザインが求められる。質が良く心に残るブックデザインは、美的感動を与えてくれる。そして、展覧会ポスターデザインは、良本の出会いと第2回展開催の喜びを歌い上げている。
   

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update : 160610 / テキスト:161128 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-10
[Title] ------------------ Student Conference 2016
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------
[Comment] ----------- 14年目を迎える多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーションスタディーズ・スチューデント会議2016は「発想の秘密①対比」をテーマとして会議を開催した。2003年の1回目は「なぜイラストレーションを描くのか!?」という当たり前の基本的なテーマとした。会議を繰り返すたびにイラストレーション学の内容の充実が顕著になった。それは、イラストレーションとは何かという命題の本質の深みに到達する試みに挑んでいることに他ならない。ポスターデザインは、「The Secret of Idea 1 - Comparisons /Contrast」と題し画面を補色で2分割した。さらにイメージも強弱の対比効果を狙った。
   

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update : 160703 / テキスト:161128 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-09
[Title] ------------------ 秋山孝の神秘「点と線」展 / 点と線・裏・豚
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 核医学検査の骨シンチグラフィで撮影した秋山孝の写真を活用し、点によってできる表現。
[Comment] ----------- 2016年7月9日から9月24日まで、APMで開催した秋山孝の神秘2の2点シリーズのもう1点のタイトルは「点と線・裏・豚」である。スーラの表現を見ると「形を失いながら形の活用」の思考がある。それを「線解」「点解」と位置づけ、「字形」「字解」に類似する「形を失う」「形の活用」の思考を研究した。結果、平面つまり二次元空間における「点」と「線」の役割についての考察によって、独自の表現を導き出した。また、人間の手で描けない数学的な「点」「線」(ベジェ曲線、円、楕円)と対比し、脳と筋肉の指示によってできる線の軌跡の重要性も人々の心に入り込む能力をもっていることも意識しているが、この作品には点表現で表している。
   

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update : 160610 / テキスト:170318 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-08
[Title] ------------------ 秋山孝の神秘「点と線」展/点と線・面・骨
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 核医学検査の骨シンチグラフィで撮影した秋山孝の写真を活用し、点によってできる表現。
[Comment] ----------- 2016年7月9日から9月24日まで、APMで開催した秋山孝の神秘2の2点シリーズの1点のタイトルは「点と線・面・骨」である。講演会テーマは「点と線」で、サブタイトルは「形を失う形の活用の思考」の考察とした。その内容のイントロダクションとして、31歳の若さで没した19世紀のフランスの画家ジョルジュ・スーラを取り上げた。スーラは光学的理論を取り入れ、点描という技法を生み出した。彼は、従来の空間とは異なり、光学的な視点で平面上における空間の概念を発見した。その考え方をもとに、核医学検査の骨シンチグラフィで撮影した秋山孝の写真を活用し、点によってできる表現を使い、今回のポスターを制作した。
   

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update : 160610 / テキスト:170318 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-07
[Title] ------------------ 40+1 Anniversary Takada (night)
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- (株)高田建築事務所
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 「夜」のポスターコンセプトは、長岡花火のもとに、未来に向かっての好機を表す天使のお告げが、笛の音とともに響き渡ってくる。
[Comment] ----------- 秋山孝ポスター美術館長岡・サポーターズ倶楽部会長である高田清太郎(代表取締役)氏の(株)高田建築事務所創立40周年式典が2016年4月8日に開催された。式典はアオーレ長岡市民交流ホール、祝賀会は長岡グランドホテルで、心のこもった式典と祝賀会であった。 高田氏の恩師、日本大学名誉教授の斎藤公男先生による講演が開催され、研究から導きだされた建築世界の醍醐味を味わった。式典を記念し「昼と夜」2点シリーズのポスターを制作した。「夜」のポスターコンセプトは「40+1年目のとし」で、40年が経ち再スタートするという意味がこもっている。長岡花火のもとに、未来に向かっての好機を表す天使のお告げが、笛の音とともに響き渡ってくる。
   

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update : 160410 / テキスト:160608 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-06
[Title] ------------------ 40+1 Anniversary Takada (day)
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- (株)高田建築事務所
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 「昼」のポスターコンセプトは「40+1年目のとし」で、4羽の鳥が40年を表し、残りの1羽が「40+1年目」の旅立ちだ。
[Comment] ----------- 秋山孝ポスター美術館長岡・サポーターズ倶楽部会長である高田清太郎(代表取締役)氏の(株)高田建築事務所創立40周年式典が2016年4月8日に開催された。式典はアオーレ長岡市民交流ホール、祝賀会は長岡グランドホテルで、心のこもった式典と祝賀会であった。 社長挨拶は、モーゼが民族を率いてエジプトからカナンの祖先の地に帰る道のりを40年間の旅に例えた話であった。式典を記念し「昼と夜」2点シリーズのポスターを制作した。「昼」のポスターコンセプトは「40+1年目のとし」で、40年が経ち再スタートするという意味がこもっている。4羽の鳥が40年を表し、残りの1羽が「40+1年目」の旅立ちだ。
   

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update : 160410 / テキスト:160608 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-05
[Title] ------------------ リアリズム-1 / Dessin
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 多摩美術大学デッサンプロジェクト
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------ 北方ルネサンスのデューラーの野兎をモチーフとしデザインし、目から出る放射線は見抜く力を意味している。
[Comment] ----------- 1993年に基礎デッサンのプログラムをスタートしてから24年目を迎えた。本年は 「リアリズム-1」と題した展覧会を多摩美GDプレゼンテーション・ギャラリーで4月12日から22日まで開催した。描くための画材や技術、そして表現の広がりとなるイズムへの展開を学び、リアリズムの本質を理解する。そのことによって、グラフィックデザインの表現の基礎能力を高めることを目的としている。展覧会告知ポスターデザインは、課題の中のひとつに「アトリエの剥製を描く」研究画家は「野兎」(1502)を描いた北方ルネサンスのデューラーだ。その野兎をモチーフとしデザインした。目から出る放射線は見抜く力を意味している。さらにリアリズム表現はフランス生まれのクールベや、アメリカ生まれの細密描写画家アンドリュー・ワイエス、フォトリアリズムのチャック・クロースへと表現研究は進んでいく。やはり写実は美術を学ぶ重要な基本である。
   

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update : 160410 / テキスト:160405_ポスターコメント / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-04
[Title] ------------------ 宮内・摂田屋百景 展2「宮内駅」
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 国の登録有形文化財や歴史的建造物のある宮内、摂田屋は雪の降る前は鈍色(にびいろ)の空になる。それはとても憂鬱な日々だ。
[Comment] ----------- 国の登録有形文化財や歴史的建造物のある宮内、摂田屋は雪の降る前は鈍色(にびいろ)の空になる。それはとても憂鬱な日々だが、そのおかげで豊かな自然の恵みがもたらされる。そして美しい自然とともに、その街の独自性が現れでる。それを発見するポスター展だ。描かれている宮内駅は現在の駅ではない。1947年(S.22)駅舎改築時の駅である。信越本線を所属線とし、宮内駅を終点とする上越線を加えた2路線が乗り入れている。1898年(M.31)12月27日、北越鉄道の信越本線・北条駅 - 長岡駅間が新設開業しスタートした。1987年(S.62)4月1日、国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となり、1992年(H.4)現駅舎が完成した。
   

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update : 160401 / テキスト:160331 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-03
[Title] ------------------ 「Boat - River」多摩美術大学大学院グラフィックデザイン領域イラストレーションスタディーズ修了制作展
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------ 四大文明の発生は河が重要な要素だ。「舟・河」の甲骨文字を絵として扱った。
[Comment] ----------- 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは、2004年から「イラストレーションスタディーズ修了制作展」を13年間継続的に開催している。2011年より南青山にあるGallery5610が会場となっている。この発表はイラストレーション世界における各専門的な切り口で、表現と研究を追及した成果である。この成果は今後、将来に向けての各自の指針となりうる。ポスターデザインは2点シリーズだ。タイトルは「舟・河」文明の発生は河が重要な要素だ。エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明いずれも大河流域で生まれた。「舟・河」の甲骨文字を絵として扱った。
   

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update : 160224 / テキスト:160331 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-02
[Title] ------------------ 「People - Love」多摩美術大学大学院グラフィックデザイン領域イラストレーションスタディーズ修了制作展
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
[Category] ------------ Education
[Idea] ------------------ 殷の時代に生まれた象形文字(甲骨・金文)を扱い根源的だ。
[Comment] ----------- 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは、2004年から「イラストレーションスタディーズ修了制作展」を13年間継続的に開催している。2011年より南青山にあるGallery5610が会場となっている。この発表はイラストレーション世界における各専門的な切り口で、表現と研究を追及した成果である。この成果は今後、将来に向けての各自の指針となりうる。ポスターデザインは2点シリーズだ。タイトルは「人・愛」書体は殷の時代に生まれた象形文字(甲骨・金文)を扱っている。表現するにあたって根源的なテーマにした。文字は絵から生まれ、簡略され記号化したものだ。
   

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update : 160224 / テキスト:160331 / takahashi

画像   [Poster Number] ------ 2016-01
[Title] ------------------ 日本ブックデザイン賞2016作品募集
[Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
[Technique] ----------- Offset printing
[Year]------------------ 2016
[Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
[Category] ------------ Culture
[Idea] ------------------ 本と人との出会いの喜びを通して、明るく未来に向かい羽ばたく姿を描いた。
[Comment] ----------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)は、第二回目の日本ブックデザイン賞2016の作品募集を開始した。ブックデザインはもともと装丁を意味し、本という知識の宝庫を長期間に渡って保存するために、その造本に関わる製本、本文や表紙の素材、箱、といった図書の設計をすることだ。電子ブックの登場した今だからこそ、装丁の美、装画の力を見直し、再認識しなければならないと考える。ブックデザインとは、読者と本の「最初の扉」といえるのだ。ポスターデザインは本と人との出会いの喜びをイラストレーションによって表現した。色彩はあくまでも明るく未来に向かい羽ばたくような喜びを歌い上げた。装丁と装画の価値の高さを認識し、日本ブックデザイン賞に誇りを感じる。
   

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update : 160224 / テキスト:160331 / takahashi



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