多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2019

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-20
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2019
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 嵐の航海は厳しさや孤独感を乗り越える力を与える。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループの修了生が出たのが2000年からで、それ以降イラストレーション研究グループは表現(作品)と研究の両輪を目的に進んできた。やっと大学院における研究のありようが整ってきたように思う。今回の修了制作展は14回目となり、2月28日(木)~3月6日(水)まで南青山にあるギャラリー5610で開催した。多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは本年度、博士前期学位取得者10名を出すこととなった。これまで25回にわたって学外で研究の成果を発表してきた。ポスターデザインは、旅立ちはいつも快晴とは限らず、嵐の航海が待っている。それを乗り越えた人だけに分かる喜びがある。
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[Update] --------- 190201_hashimura / テキスト:190307_hashimura

多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2019

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-19
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2019
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 出航の喜びと高揚感を旗のようなグリッドで表した。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループの修了生が出たのが2000年からで、それ以降イラストレーション研究グループは表現(作品)と研究の両輪を目的に進んできた。やっと大学院における研究のありようが整ってきたように思う。今回の修了制作展は14回目となり、2月28日(木)~3月6日(水)まで南青山にあるギャラリー5610で開催した。多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは本年度、博士後期・前期学位取得者10名を出すこととなった。これまで25回にわたって学外で研究の成果を発表してきた。ポスターデザインは、夢多き希望に満ちた出航の喜びをカラフルな色彩で表現した。
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[Update] --------- 190201_hashimura / テキスト:190307_hashimura

多摩美術大学博士課程展2019

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-18
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学博士課程展2019
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 「俺の腕を見よ!それが才能だ。」
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学博士課程展は今年で16回目を迎えた。美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としている。今年は6名が博士となった。会期は2019年3月6日(水)~23日(土)まで多摩美術大学美術館で開催された。美術大学の特徴を活かして博士課程は論文と作品で審査され、理論と実技の教員で構成されている。ポスターデザインは、美術の極みを発見する研究と創作の真髄を表すよう考えた。少々破廉恥な感じはするが本質というものはそのようなことから生まれ出てくる。「俺の腕を見よ!それが才能だ。」天才たちは才能と限りのない努力から生まれる。対となる2点のポスターを制作した。
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[Update] --------- 190201_hashimura / テキスト:190201_hashimura

多摩美術大学博士課程展2019

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-17
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学博士課程展2019
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 「俺の腕を見よ!それが才能だ。」
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学博士課程展は今年で16回目を迎えた。美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としている。今年は6名が博士となった。会期は2019年3月6日(水)~23日(土)まで多摩美術大学美術館で開催された。美術大学の特徴を活かして博士課程は論文と作品で審査され、理論と実技の教員で構成されている。ポスターデザインは、美術の極みを発見する研究と創作の真髄を表すよう考えた。少々破廉恥な感じはするが本質というものはそのようなことから生まれ出てくる。「俺の腕を見よ!それが才能だ。」天才たちは才能と限りのない努力から生まれる。対となる2点のポスターを制作した。
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[Update] --------- 190201_hashimura / テキスト:190201_hashimura

10. Message Illustration Poster in Nagaoka

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-16
  • [Title] ------------------ 10. Message Illustration Poster in Nagaoka
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 創作表現には強固な忍耐力とエネルギーが必要だ。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学大学院のグループ、メッセージイラストレーションポスター展委員会が主体となり、2018年11月3日~25日の間「第10回 メッセージイラストレーションポスター展 in 長岡 」を開催した。この10年間、継続して展示を行ってきた。美術館で発表することは、未来のデザイナーにとって必要不可欠な経験だ。大学院生が主体となる展示は自主性の意思の強さの表れだと思っている。ポスターデザインは、石川五右衛門の釜茹での刑をモチーフとした。創作者は忍耐強さとたくましいエネルギーが必要だということをユーモアを込めデザインした。色彩は、オフセットの4色インクによる印刷表現を生かし、釜を彷彿とさせる銀色の線に見えるように表現した。
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[Update] --------- 1801009_hashimura / テキスト:190201_hashimura

Earthquake in Hokkaido Iburi 2018 - Earthquake Japan

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-15
  • [Title] ------------------ Earthquake in Hokkaido Iburi 2018 - Earthquake Japan
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 地震ポスター支援プロジェクト
  • [Category] ------------ Social, Education
  • [Idea] ------------------- このような災害ポスターには現場の臨場感を表すことが重要である。
  • [Comment] ------------ 2018年10月22日~11月14日の間、多摩美術大学地震ポスター支援プロジェクト・イラストレーションポスター展を開催した。今年で15周年目を迎え、今までの研究を振り返る展覧会として多摩美術大学図書館ギャラリーにおいて作品総数103点を展示した。災害における認識の記録としてポスターは貴重な役割を担っており、このプロジェクトは地震災害を未然に防ぐ活動である。ポスターデザインは、本年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の厚真町の行方不明者夜間救助シーンを題材にした。県警からは機動隊員ら34人が自衛隊機で北海道入りし3人を救出したが、その後いずれも死亡が確認された。色彩は、ライトアップと暗闇の対比効果を強調した。
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[Update] --------- 181009_hashimura / テキスト:181224_hashimura

Earthquake in Hokkaido Iburi 2018 - Earthquake Japan

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-14
  • [Title] ------------------ Earthquake in Hokkaido Iburi 2018 - Earthquake Japan
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 地震ポスター支援プロジェクト
  • [Category] ------------ Social, Education
  • [Idea] ------------------- 土砂崩れの様子は激しい地滑りの結果、空撮で見ると規則的な模様のようなものになっている。それをポスターに表した。
  • [Comment] ------------ 2018年10月22日~11月14日の間、多摩美術大学地震ポスター支援プロジェクト・イラストレーションポスター展を開催した。今年で15周年目を迎え、今までの研究を振り返る展覧会として多摩美術大学図書館ギャラリーにおいて作品総数103点を展示した。災害における認識の記録としてポスターは貴重な役割を担っており、このプロジェクトは地震災害を未然に防ぐ活動である。ポスターデザインは本年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の土砂崩れの様子をモチーフとし、山の緑と土砂の茶褐色で表した。最大震度は7で北海道では初めて観測された。こうした現象が起きた要因について、火山灰が降り積もったもろい地質に強い揺れが加わったことが推測される。
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[Update] --------- 181009_hashimura / テキスト:181113_hashimura

日本ブックデザイン賞2018作品展

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-13
  • [Title] ------------------ 日本ブックデザイン賞2018作品展
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
  • [Category] ------------ Culture
  • [Idea] ------------------- 本は知の森であり、ポスターは美の森である。
  • [Comment] ------------ 第4回日本ブックデザイン賞2018作品展の告知ポスターだ。全国から集まった応募総数418点から受賞および入選作品が決まり、秋山孝ポスター美術館長岡および蔵で展示を行い、授賞式を開催した。今年のグランプリは、課題図書である魯迅『阿Q正伝』の文庫判ブックジャケットをデザインした尾道市立大学の学生が受賞した。学生が大賞を受賞するのは今回が初めてであった。本の魅力と価値を理解してもらうために、美しいデザインが重要である。それを促すために毎年、日本ブックデザイン賞を開催している。ポスターのデザインは、日本ブックデザイン賞の継続の意義と価値を本を積み重ねることにより象徴化した。それはぼくたち主催者の勲章でもある。
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[Update] --------- 180916_hashimura / テキスト:1801009_hashimura

16. Message Illustration Poster 2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-12
  • [Title] ------------------ 16. Message Illustration Poster 2018
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- ポスターによってメッセージを発信することを犬が遠吠えでメッセージを送り合う姿に置き換えて表現した。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーションスタディーズでは、2018年9月7日~20日まで「16.メッセージイラストレーションポスター展」をデザイン棟1Fギャラリーにて開催した。本年度出品者は3年生、4年生及び大学院博士前期・後期課程学生の作品、教員、助手、副手のポスターを展示し、その表現の可能性を探ろうとするものである。2000年にスタートし、今回で16回目を迎えた。同世代の表現を見ることにより、新たな表現世界を獲得することを目的としている。ポスターデザインは二頭の雄と雌の犬が遠吠えする姿を描いた。それはイラストレーション表現を互いに切磋琢磨している姿を象徴化している。
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[Update] --------- 180819_hashimura / テキスト:181009_hashimura

16. Message Illustration Poster 2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-11
  • [Title] ------------------ 16. Message Illustration Poster 2018
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 歴史上の中に特に優れた表現を見ることがある。イラストレーション研究では、それらを取り上げなければならないときがある。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーションスタディーズでは、2018年9月7日~20日まで「16.メッセージイラストレーションポスター展」をデザイン棟1Fギャラリーにて開催した。本年度出品者は3年生、4年生及び大学院博士前期・後期課程学生の作品、教員、助手、副手のポスターを展示し、その表現の可能性を探ろうとするものである。2000年にスタートし、今回で16回目を迎えた。同世代の表現を見ることにより、新たな表現世界を獲得することを目的としている。ポスターデザインは秦始皇帝陵の兵馬俑をモチーフとし、その造形的魅力をイラストレーション研究のシンボルとして表現した。
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[Update] --------- 180819_hashimura / テキスト:181113_hashimura

水と土の芸術祭2018「地震ポスター展」

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-10
  • [Title] ------------------ 水と土の芸術祭2018「地震ポスター展」
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 中之口先人館
  • [Category] ------------ Culture
  • [Idea] ------------------- 地震による自然災害の発生のプロセスをヴィジュアル化した。
  • [Comment] ------------ 新潟地震が発生した時、我が家のトラックで「水」を容器に入れて運ぼうとする父親の姿を鮮明に記憶している。それは1964年6月16日の新潟地震(M7.5)の記憶でぼくが12歳の時だった。そして2004年10月23日夕方6時前に食事をしている際、新潟県中越地震(M7)が発生した。 それらが藝術を使い記録する「多摩美術大学地震ポスター支援プロジェクト」の始まりで、15年目になった。この間、シンポジウムを開催したり国内外で展覧会などをすることにより、その意義と地震、災害などを深く研究することになった。今回の「水と土の芸術祭」では新たな展開が期待できる。それは「水と土」という命題から導き出された魅力的な「藝術と生活」を中之口先人館で共存できるからだ。
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[Update] --------- 180803_hashimura / テキスト:181009_hashimura

Student Conference 2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-09
  • [Title] ------------------ Student Conference 2018
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 日本の古典の絵画表現から生まれた象徴的な形のデフォルメされた 独自性から導き出されたポスター表現。
  • [Comment] ------------ 16年目を迎える多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーションスタディーズ・スチューデント会議2018は「発想の秘密③デフォルメ表現」をテーマとして会議を開催した。イラストレーション創作において「デフォルメ表現」は重要な表現手段であることは間違いない。ゆえに、その成り立ちや意味から導き出された形(イラストレーション)について深い思考が必要なのである。 ポスターデザインとなる炎をモチーフにしたイラストレーションは、日本の古典の絵画表現から生まれた象徴的な形でありデフォルメされた独自性がある。そこから導き出されたポスター表現が生まれた。
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Student Conference 2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-08
  • [Title] ------------------ Student Conference 2018
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- まるでお互いに心を知り尽くした人間のように理解しあっている様子をデフォルメ表現を使い、イラストレーション化した。
  • [Comment] ------------ 2018年7月14日に多摩美術大学レクチャーホールCにて「発想の秘密③デフォルメ表現」というテーマでスチューデント会議が開催された。このスチューデント会議は、イラストレーションを研究する上で重要なキーワードを取り上げ、それについて意見交換したり、またはその成り立ちや意味から導き出された形(イラストレーション)について独自の見解を作り上げる会議だ。つまりそれらの思考を深めることを目的としている。ポスターデザインは犬をモチーフとした。まるでお互いに心を知り尽くした人間のように理解しあっている様子をデフォルメ表現を使い、イラストレーション化した。
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[Update] --------- 180702_hashimura / テキスト:180807_hashimura

秋山孝の神秘4 -「印刷すること」「手描きすること」展

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-07
  • [Title] ------------------ 秋山孝の神秘4 -「印刷すること」「手描きすること」展
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
  • [Category] ------------ Culture
  • [Idea] ------------------- 大判印刷の始まりはドラマチックだった。その発見はグーテンベルクの活版印刷機の発明(1445年)があったからだ。
  • [Comment] ------------ 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)は、第27回企画展として秋山孝の神秘4 「印刷すること」「手描きすること」展を2018年5月12日~9月16日の期間開催した。秋山が何を考えて創作の手懸りとして作品を産み出すのか、その神秘を垣間見る。今回は4回目を迎え、「印刷すること」と「手描きすること」のこだわりとその神秘を解き明かしたいと考えた。長い人類の歴史を学ぶ事によって多様化した技術や表現方法が目の前に存在し、さらにそれらを選択する意義と意味を考えなければならない。ポスターデザインは、ヨースト・アマン「西洋職人づくし(1568年)」の活版印刷機(1445年 グーテンベルク発明)からその時代の趣を描いた。
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[Update] --------- 180423_hashimura / テキスト: 180503_hashimura

自画像-2 Self Portrait-2 / Dessin-8

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-06
  • [Title] ------------------ 自画像-2 Self Portrait-2 / Dessin-8
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学デッサンプロジェクト
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- ポートレートを描くには目の表情で全てが決まる。難しいものだ。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学グラフィックデザイン学科1・2年生の基礎授業プログラム「デッサン」の課題作品発表展をGDプレゼンテーションルームにおいて開催した。今回で8回目を迎え、テーマは「自画像-2 / Dessin-8」だ。2018年4月10日~21日の間、自画像をテーマとした作品の展示を行った。自画像は単に自分の姿を映し出すだけでなく、自分の内面と対話することも重要で、自分の生命の証のようなものである。学生たちはこれらの課題に没頭し、基礎である課題から表現の価値を自ら獲得し、未来に向けての指針を見つけ出そうとしている。ポスターデザインはルネサンス後期の天才、ラファエロ 23歳の自画像をモチーフに描いた。この若き才能の溢れる表情が見てとれるようデザインした。
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[Update] --------- 180423_hashimura / テキスト:180423_hashimura

日本ブックデザイン賞2018作品募集

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-05
  • [Title] ------------------ 日本ブックデザイン賞2017作品募集
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
  • [Category] ------------ Culture
  • [Idea] ------------------- 審査員が想像できない独創的で魅力のあるブックデザインが必ず生まれる。
  • [Comment] ------------ 秋山孝ポスター美術館長岡(APM)は、第4回目の日本ブックデザイン賞2018の作品募集を開始した。ブックデザインはもともと装丁を意味し、本という知識の宝庫を長期間に渡って保存するために、その造本に関わる製本、本文や表紙の素材、箱といった図書の設計をすることだ。電子ブックの登場した今だからこそ、装丁の美、装画の力を見直し、再認識しなければならないと考える。ブックデザインとは、読者と本の「最初の扉」といえるのだ。ポスターデザインは、第4回目を表す4冊の本が重なり、4冊目が宙に浮いている。今回も審査員が想像できないであろう独創的で魅力のあるブックデザインが見られるはずだ。多くの応募を期待している。
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[Update] --------- 180218_takahashi / テキスト:180227_hashimura

多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-04
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2018 - 青
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 身体を拗らせてメッセージを送っているその姿は、創作における苦しみなのか喜びなのかそれが問題だ。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループの修了生が出たのが2000年からで、それ以降イラストレーション研究グループは表現(作品)と研究の両輪を目的に進んできた。やっと大学院における研究のありようが整ってきたように思う。今回の修了制作展13回目となり、3月1日(木)~7日(水)まで南青山にあるギャラリー5610で開催した。多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは本年度、博士前期学位取得者8名を出すこととなった。これまで24回にわたって学外で研究の成果を発表してきた。ポスターデザインは、身体を拗らせてメッセージを送っているその姿は、創作における苦しみなのか喜びなのかそれが問題だ。
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[Update] --------- 180218_takahashi / テキスト:190201_hashimura

多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-03
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ修了制作展2018 - 紫
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学大学院イラストレーションスタディーズ
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 身体を拗らせてメッセージを送っているその姿は、創作における苦しみなのか喜びなのかそれが問題だ。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループの修了生が出たのが2000年からで、それ以降イラストレーション研究グループは表現(作品)と研究の両輪を目的に進んできた。やっと大学院における研究のありようが整ってきたように思う。今回の修了制作展13回目となり、3月1日(木)~7日(水)まで南青山にあるギャラリー5610で開催した。多摩美術大学大学院イラストレーション研究グループは本年度、博士前期学位取得者8名を出すこととなった。これまで24回にわたって学外で研究の成果を発表してきた。ポスターデザインは、身体を拗らせてメッセージを送っているその姿は、創作における苦しみなのか喜びなのかそれが問題だ。
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[Update] --------- 180218_takahashi / テキスト:190201_hashimura

多摩美術大学博士課程展2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-02
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学博士課程展2018 - 輝き
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 博士は「種まく人」である。表現世界で活躍するイメージを重ね合わせた。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学博士課程展は今年で15回目を迎えた。美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としている。今回は KACZOROWSKI Karol(ポーランド)、SONG Yeonjoo(韓国)、寺田 衣里(日本)の3名が博士となった。日程は2018年3月7日~23日まで多摩美術大学美術館で開催された。多摩美術大学の博士課程は、美術大学という特徴を活かして、理論と実技の教員で構成され、論文と作品で審査をする。ポスターデザインは、対比効果を生かした配色の「情熱」を表した赤系と「輝き」を表した黄系の2種を作成した。その内容はミレーの「種まく人」をイメージし、博士課程を経た学生の輝かしい未来を暗示するデザインを試みた。
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[Update] --------- 180218_takahashi / テキスト:180227_hashimura

多摩美術大学博士課程展2018

ポスター
  • [Poster Number] ----- 2018-01
  • [Title] ------------------ 多摩美術大学博士課程展2018 - 情熱
  • [Size] ------------------ 1030 x 728 mm (B1)
  • [Technique] ---------- Offset printing
  • [Year]------------------ 2018
  • [Client] ---------------- 多摩美術大学
  • [Category] ------------ Education
  • [Idea] ------------------- 博士は「種まく人」である。表現世界で活躍するイメージを重ね合わせた。
  • [Comment] ------------ 多摩美術大学博士課程展は今年で15回目を迎えた。美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としている。今回は KACZOROWSKI Karol(ポーランド)、SONG Yeonjoo(韓国)、寺田 衣里(日本)の3名が博士となった。日程は2018年3月7日~23日まで多摩美術大学美術館で開催された。多摩美術大学の博士課程は、美術大学という特徴を活かして、理論と実技の教員で構成され、論文と作品で審査をする。ポスターデザインは、対比効果を生かした配色の「情熱」を表した赤系と「輝き」を表した黄系の2種を作成した。その内容はミレーの「種まく人」をイメージし、博士課程を経た学生の輝かしい未来を暗示するデザインを試みた。
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[Update] --------- 180218_takahashi / テキスト:180227_hashimura